2012年10月8日 (月)
京都11R
第47回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35
池添騎手(メイショウカンパク1着)
「(荒川義之厩舎で調教を付けている)高橋(亮)技術調教師からも数字(800勝)のことは言われていたので、土曜日には達成したかったんですけどね。初騎乗でしたが、調教に乗って乗りやすいと感じていた。集中力が切れるところがあると聞いていたので、持続させてしっかり乗ろうと思いました。無理はせずに、馬のリズムに合わせてレースを進めました。前にフミノイマージンがいたので、ついていこう、と。展開もうまくはまったけど、いい脚を使ってくれたし強い勝ち方でしたね」
浜中騎手(オウケンブルースリ2着)
「頭を上げてハミを取らないレースが続いていたので、きょうはハミを取っているうちは強気の競馬をしました。最後までしぶとく頑張ってくれたし、今後に生きると思います」
岩田康騎手(ギュスターヴクライ3着)
「多少強引だったけど、この馬の競馬をしようと思った。2コーナーでラチに接触して、馬を怒らせてしまった。後遺症がなければいいが」
太宰騎手(フミノイマージン4着)
「前走よりさらに具合は良くなっていました。折り合いはついたし、もうひと伸びできると思ったけど…。本番は次なので」
ピンナ騎手(フォゲッタブル5着)
「昨年のように2〜3番手で進めようと思っていましたが、控える形になったので、内々にこだわって乗りました。復調の兆しはうかがえました」
小牧太騎手(ローズキングダム6着)
「スムーズな競馬ができていると思ったが、3コーナーでギュスターヴクライの後ろにいたのに、そこからスッとついていけなかった」
四位騎手(ヒラボクビクトリー7着)
「思いのほか、がんばった。自己条件に戻ればいいところでしょう」
藤岡佑騎手(マカニビスティー8着)
「思いっきりつまずいてしまった。本当はもっと前で運んで、そこから押し上げていきたかったのですが…」
福永騎手(マルカボルト9着)
「まだ動きたくないところで外からこられ、厳しい展開になった。自分のリズムで運べるようなら、しぶとい馬なんだけど…」
川須騎手(レックスパレード10着)
「ずっと右にモタれていて、ぎこちない走りだった。今回は久々の芝で戸惑っていた感じがします。やはりダートの方がいいと思います」
松山騎手(グラスゴッド11着)
「今回は久々だったうえ、ずっと舌を出して走っていましたから…」
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