2012年10月6日 (土)
京都11R
第47回 デイリー杯2歳ステークス(GII)
芝1600m 発走15:35
池添騎手(テイエムイナズマ1着)
「スタートは遅かったけど、途中からハミを取っていったので、無理にけんかすることなくそのまま行かせました。1頭になってからはハミが抜けて、いい感じで走っていました。長くいい脚を使うイメージを持っていたので、そこをうまく生かせました。すごく馬力があるし、走りますね。まだまだ粗削りだし、今後さらにステップアップしていくにはもう少しコントロールが利くようにならないとね」
幸騎手(クラウンレガーロ2着)
「ゲートをスッと出て、思わずハナに行くくらいの感じでしたが、引っ掛かるわけじゃなく楽に行けました。勝ち馬が行ったときも内の2、3番手で我慢できたし、1600mにも対応できました。2着で賞金を加算できたのは良かったです」
和田騎手(マイネルエテルネル3着)
「もっとガッと行くかと思ったけど、全然掛かるところがなかったし、かえってハミを取らずフワフワしていました。しまいもきっちりきてるし、距離はこなせますね。内容は良かったです」
岩田康騎手(コレクターアイテム4着)
「前半はハミをかんでいたので、ゆっくりと行かせました。直線でもしっかり伸びてくれた。でも、馬群がバラけていた形だっただけに内を突けば良かったかな…」
川田騎手(カオスモス5着)
「もう少し早めについていけば良かったのですが、1600m戦だったので、ちょっと守りに入りすぎましたね。まだまだ子供っぽさを感じたので、これから良くなってくると思います」
小牧太騎手(タイセイドリーム6着)
「一瞬、差してくるかなという手応えだった。もっとレースが速く流れた方がよかったかもしれない」
浜中騎手(サウンドリアーナ7着)
「スタートは良かったのですが、外枠だったし、控えて運んでほしいとの指示でした。無理に抑えたことで、引っ掛かってしまった」
太宰騎手(ラシーマ8着)
「3コーナーで他馬にぶつけられてしまい、それが痛かったですね。それでも、大きくは負けていませんので…」
谷調教師(ダンツアトラス10着)
「(馬場で)鳴いているぐらいだったし、まだ馬が若いとジョッキーが言っていたからね。でも、乗り味なんかはいいタイプなので、これから良くなってくると思う」
川須騎手(メイケイペガスター11着)
「勝ち馬が来たときにハミをかんで、3コーナー過ぎまで引っ掛かってしまいました。馬も力の使いどころがわかっていないし、まだ競馬を覚えている段階です。内で我慢させないといけなかったんですが…。申し訳ないです」
福永騎手(スクワドロン12着)
「道中は力まずに走ることができましたが、ラストで伸び切れませんでした。体形的にも短距離馬かもしれない」
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