2011年9月25日 (日)
阪神11R
第59回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35
池添騎手(オルフェーヴル1着)
「4コーナーで少し膨らんだり、直線は内に行ったりと粗削りなところはまだあるけど、反応はすごく良かったし、どこまで強くなるのか…。」

安藤勝騎手(ウインバリアシオン2着)
「18キロ増だが太め感はなかった。行き脚もついたし、歩様自体も良くなっている」

福永騎手(フレールジャック3着)
「道中でずっと引っ掛かっていた。まだまだ課題はたくさんある。今回の1、2着馬はダービーでも1、2着だったからね。この馬も力はあるし、距離も大丈夫」

小牧太騎手(スマートロビン4着)
「自分のペースでハナから運んだ。バタッと止まる馬じゃないし、バテてはいなかったよ。スタートさえ決まれば、距離が長くなるのはいいと思う」

武豊騎手(ショウナンマイティ5着)
「瞬発力勝負になって、直線に入ったところで置かれた。一瞬で1、2着馬に突き離されたしね。きょうの感じなら直線が平坦の京都のほうがいいかも」

岩田康騎手(ダノンミル6着)
「いい感じで好位からレースを運べた。少し伸びかけたんですが、一瞬にして交わされました」

四位騎手(イグアス7着)
「ハナでもいいと思ったけど、他に行く馬がいたし、バタッと止まってはいない。ただ、現時点では上位馬との力量差がある」

川田騎手(ステラロッサ8着)
「スムーズなレースができたし、流れを考えて早めに動きました。それでもアッという間に引き離されてしまいました」

北村友騎手(ナムラオウドウ9着)
「この馬なりの脚は使っているんですけどね。今回は相手が強すぎました」

和田騎手(カーマイン10着)
「ゲートをつまずくような感じで出た。芝の走りも悪くないけど、このメンバーで後ろからでは…」

高倉騎手(トリノ11着)
「この馬なりによく走っているし、芝も悪くありません。今回の競馬が今後につながれば」

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