2011年9月19日 (月)
札幌11R
第16回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:35

横山典騎手(ランフォルセ1着)
「もともとゲートでの駐立がいまひとつのところがあって、後方からレースを進める形になったけど、じっくり行けたぶん、しまいはいい脚を使ってくれました。まだ一線級のメンバーとはやっていないけど、これからが楽しみになる内容でしたね」

吉田豊騎手(オーロマイスター2着)
「去年もここをステップにして、GIを勝てたように、この時期がいいのか、行きっぷりからして違いました。59キロを背負ってよく頑張ってくれたし、次走も楽しみですね」

藤田騎手(エーシンモアオバー3着)
「スムーズなレースができたし、きょうは勝った馬が強かったですね」

川田騎手(ダイシンオレンジ4着)
「昨年が11月から使い出して、調子がいまひとつ上がってこなかったので、今年は札幌から始動したのですが、昨年より格段に状態は良かったです。休み明けでも最後まで息はもっていたし、これなら上のステージにいっても楽しみですね」

池添騎手(キッズアプローズ5着)
「せかさずにこの馬のペースで進めました。重賞の強いメンバー相手によく頑張っていますが、勝負どころで勝ち馬が馬なりで上がっていったのに対し、こっちは気合を入れて進んだぶんですね。きょうのレースがいい経験になったし、重賞を勝てるだけの力を持った馬です」

津村騎手(クリールパッション6着)
「ゲートでつまずいて、後方からの競馬になってしまい、さばくのにてこずりました。前走より状態は上向いていたぶんだけに、もったいなかったですね」

秋山騎手(メダリアビート7着)
「重賞の強いメンバーが相手ということを考えれば、よく頑張っていると思います。素質のある馬だし、重賞でもやれるメドが立つ内容でしたね」

三浦騎手(バーディバーディ11着)
「追い切りの動きも良かったし、展開的にもベストだったんですけどね。休み明けが影響していたのかもしれません」

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