2011年9月18日 (日)
阪神11R
第29回 ローズステークス(GII)
芝1800m 発走15:35
池添騎手(ホエールキャプチャ1着)
「厩舎の人がしっかり仕上げてくれました。本番とレース(形態)が違うけど、メンバーは同じなので結果を出したいと思ってました。ゲートは普通に出てくれたし、馬場も良くペースも遅かったので、出たなりの位置で運びました。子供っぽく、抜け出して気を抜くところがあったけど、着差以上に強かったです」
小牧太騎手(マイネイサベル2着)
「勝ったと思ったんだけどね。内外離れていたのでかわしたと思ったんだけど…」
飯田騎手(キョウワジャンヌ3着)
「折り合いがポイントだと思っていました。桜花賞馬、オークス馬を見ながら運んでイメージ通りのレースができた。あえて言うなら4コーナーで動くのを遅らせていれば、もっと際どかったと思います。能力はかなり高いですね」
北村友騎手(ビッグスマイル4着)
「何とか優先出走権を取りたかったんですが…。外枠だったので道中は終始スムーズに運べたし、スローペースでいつでも反応してくれそうな雰囲気でした。馬の後ろへ入れて運んだほうがよかったのかもしれません」
浜中騎手(ドナウブルー5着)
「4コーナーではいい手応えだったけど、いざ仕掛けると内にササッて、坂を上がるまで追えないくらいでした。でも、そこからエンジンがかかるとすごい伸び。レース前も落ち着きがあったし、この馬の能力を感じました」
福永騎手(マルセリーナ6着)
「ペースが遅かった。初めてああいう競馬で馬が気分良く走りすぎた。次は流れが違うだろうから悲観する内容ではないです。使ってもう少し動けるでしょう」
和田騎手(マイネジャンヌ7着)
「物見をして外へモタれながら走っていたので…」
江田照騎手(リヴァーレ8着)
「スローペースになるのはわかっていたし、いいポジションで運べたんだけどね。思ったほど弾けてくれなかった。少し馬が落ち着きすぎていたのが影響したのかな」
武豊騎手(メデタシ9着)
「外枠だったし、きょうはずっと外を回されたのがこたえた感じだね」
後藤騎手(エリンコート10着)
「ちょっと負けすぎでした。4コーナーで並ばれたときは余力がなかった。初めて脚が上がったけど、これは休み明けのぶんかな。春は使いながら良くなってきましたしね」
佐藤哲騎手(ユースティティア13着)
「以前と違って内へササッても、態勢を立て直してからしっかり伸びていた。ハミをかませないように走れる短い距離ならチャンスはあると思う」
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