2011年9月18日 (日)
中山11R
第65回 セントライト記念(GII)
芝2200m 発走15:45
柴田善騎手(フェイトフルウォー1着)
「返し馬から、気分を害さないように心がけた。道中で絡んできた馬がいたけれどうまくなだめられたし、4コーナーもなんとか乗り越えた。それでうまく回ってこれたのが大きかった。」
蛯名騎手(トーセンラー2着)
「がんばっている。馬の状態も良かったし、馬場も良かった。ダービーは不良馬場でダメだったからね。距離は延びても問題ないよ」
岩田康騎手(サダムパテック3着)
「最後は切れ負けしたが、うまく流れに乗れたし、折り合いもついた。春と比べて精神的に落ち着きも出てきたし、このまま行けば3000mももつはず」
安藤勝騎手(ベルシャザール4着)
「4コーナーで気合を入れないと反応してくれなかったんだ。もっとビュッときてもいいんだけどね…。競馬の流れは良かったけど、この馬にとってちょっと時計が速すぎたのかな。もっとパワーを生かせる競馬が合うようだね」
吉田隼騎手(トウシンイーグル5着)
「外枠の分、ずっと外へ張られてしまって…。まだ内めの馬場が良い分、枠順の差が出た感じです。でも、以前乗った時よりも馬は成長していましたよ」
石橋脩騎手(レッドセインツ7着)
「ゲートの中で潜った時にスタートを切られてしまって…。ただ、前が飛ばして流れが速くなった分、最後はいい脚を使ってくれましたよ」
柴田大騎手(マイネルメダリスト8着)
「しまいはジリジリ伸びてくれましたが、勝負どころでもう少しスッと反応できれば良かったですね」
四位騎手(ムスカテール9着)
「道中気負って走っていたからね。スムーズに追走できていれば違ったと思う」
津村騎手(ロイヤルクレスト10着)
「手綱を引っ張ってでもと思って行かせましたが、ちょっと気分良く行きすぎましたね。距離はこのぐらいでも大丈夫です」
田辺騎手(ユニバーサルバンク11着)
「これだけの馬だから期待をしていたんです。ただ、思っていたよりも手応えがなくなるのが早くて…。初めて乗るので比較はできないけど、久々が影響したのかもしれません」
丹内騎手(マイネルギブソン12着)
「休み明けだったし、抑える競馬をしたんです。きょうのように折り合いが付くようなら」
北村宏騎手(ショウナンバーズ17着)
「他馬の切れ味がそがれるような馬場なら違ったと思うんですがね。具合が良かっただけに残念」
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