2011年9月11日 (日)
阪神11R
第25回 セントウルステークス(GII)
芝1200m 発走15:35
田辺騎手(エーシンヴァーゴウ1着)
「スプリントシリーズは意識しないで行こうと思っていました。結果がついてきてくれてよかったですね。僕は必死でした。あとは馬が盛り返してくれて、苦しいところをよく頑張ってくれましたね。スピードはあるし、これなら(GIの)千二(1200m)でも大丈夫だと思う。毎回成長を感じられるし、脚をためればもう少し強い競馬ができると思う」
プレブル騎手(ラッキーナイン2着)
「やっぱりスーパーホースだよ。ただ、この馬にとってはペースがスローすぎましたね」
川田騎手(ダッシャーゴーゴー3着)
「外枠でずっと外々を回らされて、内に入れるタイミングもなかったです。3コーナー過ぎから強烈に行きたがっていたので…。ただ、それでも差のない3着まできてくれたし、このまま無事にスプリンターズSへ向かってくれれば」
吉田豊騎手(サンカルロ4着)
「スタートは悪くなかったけど、二の脚がなくて位置取りは仕方ない。久々のぶん3コーナーでモタついたけど、最後は伸びている」
和田騎手(テイエムオオタカ5着)
「楽にハナに行けたけど、直線に向いて外にモタれた。バタッとはきてないけど…」
岩田康騎手(エーシンリジル6着)
「理想的な展開だったけど…。直線は前が開いたのに、加速がつかなくて伸び切れなかった」
浜中騎手(マジカルポケット7着)
「いいところにつけて行けた。3歳馬でよく頑張っている」
小牧太騎手(スギノエンデバー8着)
「リズムよく走れたけど、4コーナーの不利が大きい。あれがなければいいところはあった」
幸騎手(ヘッドライナー9着)
「きょうは自分の競馬ができなかった。ハナに行きたかったけど、他に速い馬がいたから」
北村友騎手(エーシンホワイティ10着)
「先々週、先週とケイコで速いところをやったためか、苦しがっていた」
池添騎手(トウカイミステリー11着)
「4コーナー手前で振られて、そこで手応えがなくなった」
武豊騎手(ファリダット12着)
「徐々にいい頃の行きっぷりがなくなった。スピードが必要な開幕週の1200メートルも厳しい」
国分恭騎手(ベイリングボーイ13着)
「まともに不利を受けて、レースにならなかった」
アングランド騎手(グリーンバーディー4位入線14着降着)
「下がってくる馬をかわそうと外に出した時に他馬に迷惑をかけてしまいました。ご覧のとおり力のある馬だけにこの結果は非常に残念です」
高倉騎手(シゲルキョクチョウ15着)
「前走よりイレ込みがきつかった。さばきが硬く滑って走る気もなくしていた」
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