2011年9月11日 (日)
中山11R
第56回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

横山典騎手(フィフスペトル1着)
「前回(京王杯SC6着)乗せてもらったときは、全く追えないままゴールまで来て悔しい思いをした。きょうは馬も良かったが、自分でもいい内容でうれしかったし、勝ちっぷりも素晴らしかったね」

田中勝騎手(アプリコットフィズ2着)
「少しハミをくわえたけど、リラックスして走っていた。この距離だと集中力が持続する」

安藤勝騎手(レインボーペガサス3着)
「3コーナーまで掛かった。この前とは違い、競馬がうまくいかなかった。それでも3着だから力はあるんだけどね。休み明けのほうがおとなしいから、いろいろと考えないとね」

石橋脩騎手(オセアニアボス4着)
「メンバーを見て少し速くなりそうだったので、スタートは出たけどじっとしていました。このコース形態は外から寄ってくるところがあるので、もう1つ2つ前のポジションがベストでしたね。それでもしまいは伸びているし、馬も走るほうに前向きになっています」

福永騎手(エアラフォン5着)
「12キロ絞れて、いい体だったけど、テンションが高くゲートを蹴っていた。それでもフィフスペトルの後ろを取れて悪い位置じゃないと思ったんだけどね。それで離されたから。きょうのデキなら楽しみと思っていたけど、コース適性もあるのかな…」

的場騎手(ムラマサノヨートー6着)
「スタート直後に寄られた不利がすべてでした。最後は伸びていただけにもったいなかったです」

北村宏騎手(スズカコーズウェイ7着)
「スタートは出たのでそのまま流していきました。直線もうまくさばけましたが、最後の伸びはジリジリでしたね」

松岡騎手(コスモセンサー8着)
「きょうは流れに乗れませんでした。ペースが速くてついていってもどうかと思ったけど、中途半端に乗ってしまいました」

丹内騎手(マイネルフォーグ9着)
「直線は苦しいところに入ってしまいました。力はある馬なのですが…」

嶋田純騎手(ドモナラズ10着)
「指示通り後ろからじっくり乗れましたし、最後もジワジワ伸びていました」

中舘騎手(メイビリーヴ11着)
「外から来られて厳しい競馬になってしまいました。あれだけ競られたらかわいそうでした」

杉原騎手(フライングアップル12着)
「ブリンカーがある程度効いていて、スタートは良かったですし流れにも乗れました。結果的に仕掛けが少し早かったかもしれないです」

渡辺騎手(タマモナイスプレイ13着)
「理想の競馬はできていますが、4コーナーで一杯になってしまいました。苦しがって走っている感じで、体調面がもうひとつだったかもしれないですね」

武士沢騎手(マイネルファルケ14着)
「いい感じで出ていって3コーナーまでは流れに乗れましたが、かわされるとやめてしまうような感じでした」

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