2011年9月4日 (日)
新潟11R
第31回 新潟2歳ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

柴田善騎手(モンストール1着)
「金曜日(2日)の調教で一度だけ乗ったけど、すごく性格のいい馬だと感じたし、絶対に走るだろうと思っていた。すごくリラックスして走ってくれたし、いつでも反応しそうな手応え。むしろ、馬のほうがGOサインを待っているような態勢でしたね」

福永騎手(ジャスタウェイ2着)
「こちらも伸びているが相手も止まらなかった。勝った馬が強かったね。でも、内容は良かったと思う」

北村宏騎手(クイーンアルタミラ3着)
「牝馬だけど平常心でレースに向かえた。最後までよく伸びていたし、頑張っている」

佐藤哲騎手(ダローネガ4着)
「外枠なら結果は違ったと思う。スタートが速くない馬だし、内めの馬場も悪かったからね。でも前に行った馬がみんなつぶれる中で外から馬が来たらまた伸びてくれた。力がないとできない競馬だよ」

木幡騎手(クリッピングエリア5着)
「ゲートを出てくれなかったので、あの位置になってしまったけど、直線は長くいい脚を使ってくれたよ」

大庭騎手(ヒシマーベラス6着)
「枠が悪くて外めを回されましたからね。展開ひとつで勝負になると思います」

柴山騎手(トウケイヘイロー7着)
「外々を回されるロスがありましたからね。性格のいい馬ですし、これから良くなっていくと思います」

田辺騎手(アドマイヤリリーフ8着)
「使ってイレ込んではいましたが、それが悪いほうには出ていませんでした。時計が速すぎましたね」

田中勝騎手(ラフレーズカフェ10着)
「前走はタイミング良く出れたけど、ゲートの中がうるさい馬なんだ。わがままな面が解消してこないとね」

大野騎手(ダンスインザマミー11着)
「テンションが高かったので、体力を消耗してしまいました。もっとハミが抜ければ良かったのですが…」

江田照騎手(メイショウハガクレ12着)
「まだ若さはあるけど、最後までやめずに走ってくれたよ。距離は大丈夫だし、レース慣れすれば変わってくるはずだよ」

吉田豊騎手(ロッソコルサ14着)
「いい感じで運べましたが、一瞬しか脚を使えなかったですね。でも、こういう競馬を続けていけば良くなりますよ」

武士沢騎手(ヴュルデバンダム15着)
「ゲートをポンと出てくれたので中団には付けられましたが、初戦とはペースが違ったので、ためがつくれなかったですね。距離は長いほうがいいですし、これから良くなっていくと思います」

藤岡康騎手(ニンジャ16着)
「懸念していたことなのですが、気合が乗りすぎてしまい、ハミをグーッと噛んでしまいました。ハナに立ったら物見をして、ハミは抜けたのですが…。もっとコントロールがきくようになれば違うと思います」

中舘騎手(プレノタート17着)
「思い切って行ったほうが良かったのかもね。まだ集中し切れない部分があるから、現状は短いほうがいいね」

石橋脩騎手(ハッシュドトーン18着)
「イレ込んでしまい、返し馬が終わった時点で、ひとレース走った感じになってしまいました。きょうは参考外です」

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