2011年8月20日 (土)
新潟8R
第13回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
芝3250m 発走14:01
山本騎手(クリーバレン1着)
「返し馬の感触から、前走よりデキは良いと感じていました。前走、接戦を演じた相手に差をつけてくれたのも大きいですね。新潟コースは相性が良いですが、力をつけてレベルアップした今なら、他場でも通用していいはずです」
金子騎手(トリビュートソング2着)
「ずるさを見せてずっと追い通しでしたが、飛越にミスはなかったし、ペースも速くなると思っていたのであの位置からに。4コーナーで射程圏に入れ、しまいも長くいい脚を使ってくれましたからね。力のある馬です」
柴田大騎手(マジェスティバイオ3着)
「気合をつけて出して行きましたが、馬に気がない感じで進んで行きませんでしたね。速い馬場よりも、タフさを要求されるコースのほうが合っているようです」
林騎手(タマモサプライズ4着)
「切れる脚がないので、早めに動いて行ったんだ。上がりのかかる競馬になればチャンスはきそうだよ」
横山義騎手(モルフェサイレンス5着)
「飛越は上手だったし、4コーナーでも一瞬オッと思ったぐらい。長いブランクがあってこの競馬ですからね。やはり力のある馬です」
高野和騎手(ナイスラッキー7着)
「東京のような広いコースのほうが合っていますね。まだキャリア4戦目で底を見せていないし、これからの馬ですよ」
小坂騎手(コウエイトライ9着)
「休み明けの分、3コーナー手前で手応えがなくなってしまいましたから…」
五十嵐騎手(ムーンレスナイト13着)
「外へ逃げ気味に、ややリキんで走る面がありますね。きょうは久々のせいか余計に右へ行っていましたからね。まあ、きょうは久々もあったし、中山コースなら走りも違うと思いますよ」
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