2011年8月7日 (日)
新潟11R
第46回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

安藤勝騎手(レインボーペガサス1着)
「理想的な流れになってくれてよかった。切れる脚がないので、途中から動いていきました。皐月賞4着、ダービー5着と素質はある馬だと思っていたので、これくらい走っていいですね。新潟で久々に勝てたので嬉しいです」

福永騎手(エアラフォン2着)
「レースの映像を見たイメージは、少し掛かって馬混みでなだめるイメージでした。ただ、きょうはそのイメージと違い、気がついたらあの位置でした。追ってからもモタモタして、エンジンがかかるのに時間がかかりました」

北村宏騎手(サトノフローラ3着)
「きょうは落ち着いていたし、返し馬も穏やかでした。スタートは上手に出て、道中も前が開いてもムキになって走らない馬ですね。直線はひと追いごとに伸びてくれたし、本当に惜しかったです。新潟の軽い馬場は合っていますよ」

田辺騎手(マイネルクラリティ4着)
「4コーナーで手応えはありませんでしたが、最後までしぶとく伸びてきてくれましたし、この馬の競馬はできています」

丸山騎手(セイクリッドバレー5着)
「位置取りは後方になりましたが、前も速かったし、道中はエアラフォンを見ながらいい感じでした。3コーナーから動き出したぶん、最後は甘くなってしまいましたね」

吉田豊騎手(スズジュピター6着)
「道中はいい感じで運べましたが、直線で離されたあたりは瞬発力の差ですね」

柴田善騎手(リザーブカード7着)
「レースの形はうまくいきましたが、最後にもうワンパンチあればいいですね」

宗像調教師(アブソリュート8着)
「木幡ジョッキーは馬がおとなしいと言っていた。いい頃はビュッと行けるけど、きょうはジリジリとしか行けなかった」

松岡騎手(エイシンサクセス9着)
「後ろから行っても届かないと思い、勝ちを狙うならあの位置だと思いました。折り合いはついたし、格上挑戦としては頑張っています」

蛯名騎手(スペシャルハート10着)
「道中もいい感じで運べましたが、少し距離が長いかもしれません」

和田騎手(ガンダーラ11着)
「いい位置を取れていい感じで行けましたが、モタれて追えませんでした」

柴田大騎手(マイネルファルケ12着)
「自分の競馬はできました。ブリンカーは効いていたと思いますが、自分でやめてしまうところがありました」

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