2011年7月31日 (日)
小倉11R
第47回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35

浜中騎手(イタリアンレッド1着)
「小倉の重賞で一番思い入れがあるレースを勝てたので、自然と出ました。今回は久々の騎乗でしたが、長くコンビを組んでいる馬と重賞を勝ててうれしいです。(小倉)出身でもありますし、いろいろ思い出もある。僕の中では一番勝ちたいレースでした」

熊沢騎手(キタサンアミーゴ2着)
「よく頑張ってくれました。道中は気負いもなくスムーズに行ってくれましたし、直線もいい脚を使っていましたが、相手が悪かったですね」

和田騎手(リクエストソング3着)
「前に行ってほしいと言われていました。前、前で流れに乗れたし、最後もよく踏ん張ってくれました。本当にしぶとく頑張ってくれましたよ」

石橋守騎手(ヤマニンキングリー4着)
「初めて乗ったけど、乗りやすかった。理想的なレースはできたけど…。最後は時計かな」

太宰騎手(エーシンジーライン5着)
「できたらハナに行きたかったけど、外枠で2番手に。切れる脚がないので早めに動いたけど、最後まで頑張ってくれた」

武豊騎手(ナリタクリスタル6着)
「きょうはハミを全然取らなかった。駄目な日でしたね。もう少し前のポジションに行きたかったけど行けなかった」

小牧太騎手(サンライズマックス7着)
「突き抜けるかと思ったけど…。その瞬間にモタれてバランスを崩したのが痛かった」

岩崎騎手(ワルキューレ8着)
「48キロの軽ハンデで、ジリジリ伸びてくれた」

酒井騎手(ホワイトピルグリム9着)
「中途半端に着を拾いにいく競馬はしたくなかったんです」

上村騎手(アドマイヤメジャー10着)
「ペースが速くていいかなと思いましたが、勝負どころで行くところ行くところ詰まってしまった。直線も短かったし、きょうはこの馬の良いところを出してやれなかったですね」

佐藤哲騎手(アンノルーチェ11着)
「折り合っていい感じで走っていたけど、内枠がほしかった」

北村友騎手(ドモナラズ12着)
「時計が速く追走が苦しかった。勝負どころで手応えはなかった」

川須騎手(ホッコーソレソレー13着)
「末脚に賭けました。直線で少しモタれたこともあるし、前が止まらなかった」

幸騎手(コスモファントム14着)
「3コーナーまでうまく行ったと思った。初めて乗ったので分からないけど、急に手応えがなくなった。ハンデもきつい」

秋山騎手(サンライズベガ15着)
「位置取りが後ろになってしまった。いい頃に比べて反応もよくなかった」

鮫島騎手(トーホウアラン16着)
「いつも掛かって行くのにきょうは気合をつけどおしだった」

川田騎手(ホクトスルタン17着)
「スムーズに行けたけど、やはり久々のぶんでしょうか」

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