2011年7月17日 (日)
新潟11R
第11回 アイビスサマーダッシュ(GIII)
芝1000m 発走15:45
福永騎手(エーシンヴァーゴウ1着)
「芝は内外かわらずいい状態だったし、出たなりで行こうと。あまり出して行くと掛かってしまいが甘くなるので、あくまでこの馬のペースで。レコード(02年カルストンライトオの53秒7)からコンマ1秒差? たいしたもんや」
石橋脩騎手(エーブダッチマン2着)
「適性がどうかと思ったが、上手に息を抜いて走れていた。最後も止まっていないし、よく走っている。勝った馬が強かった」
柴田善騎手(アポロフェニックス3着)
「気持ちが戻ってきたのが一番だね。頑張ってくれたよ」
中舘騎手(シャウトライン4着)
「ブリンカーの効果はあったし、頑張ってくれたよ」
江田照騎手(ジェイケイセラヴィ5着)
「スッと行けたし、いい感じで運ぶことができた。やめるような素振りも見せなかったし、最後まで頑張ってくれたよ」
田辺騎手(サアドウゾ6着)
「前走は1000万下の軽ハンデでしたが、今回は重賞でメンバーがそろっていたうえに別定戦でしたからね。でも、直千競馬は本当に合っているので、また期待できると思います」
太宰騎手(セブンシークィーン7着)
「やはりテンは速かったですけど、最後は持ち時計がないぶんですかね」
丸田騎手(ストロングポイント8着)
「テンについて行けなかったですね」
松岡騎手(マヤノロシュニ9着)
「テンは速いですね。頑張ってくれたと思います」
伊藤工騎手(バイラオーラ10着)
「スタートを普通に出れて、リキまずに走ることができました。遊びが出てきたのは収穫でしたし、そうなれば、しまいの脚につながりますからね」
幸騎手(ヘッドライナー11着)
「少しイレ込みがきつかった。それでいつもより早く手応えがなくなってしまった。息の入らない直線競馬も合わないのかもしれない」
村田騎手(アイアムマリリン12着)
「直千競馬は忙しすぎたね。手綱を持つところがなかったよ。条件が替われば」
西田騎手(アポロドルチェ13着)
「ベストの状態だと思いましたが、スタートから追いどおしになって、ハミを取るところがなかったですね。ダラダラッとした感じで終わってしまいました」
田嶋翔騎手(テイエムキューバ14着)
「休み明けを叩いて状態は良くなっていましたが、スタート後にトモをすべらせてしまい、後手を踏みましたからね。まだ周りを気にする面があるので、その辺が解消されればいいですね」
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