2011年7月10日 (日)
京都11R
第16回 プロキオンステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:35

藤岡康騎手(シルクフォーチュン1着)
「ビックリするくらいの伸びでした。ペースも速く流れてくれたし、強い競馬をしてくれました。この馬の末脚を信じて乗りましたが、他の馬が止まって見えるくらい凄い切れ味でした。楽しみの広がる強い競馬でしたよ」

和田騎手(ダノンカモン2着)
「ケイアイガーベラを捕まえないと勝負にならないと思って、ねじ伏せてよしと思ったけど…。後ろの馬は考えられなかった」

秋山騎手(ケイアイガーベラ3着)
「内枠でゴチャつくよりはと思って逃げた。直線で手前を替えなかったこともあり、最後は止まった。理想は締まったダート。きょうは勝った馬が強かった」

北村友騎手(コンティネント4着)
「前走より落ち着きがあって、いい状態。4コーナーで外を回してよく伸びているけど…」

酒井騎手(インオラリオ5着)
「ジックリ行くつもりが絶好のスタート。それでも馬の後ろに入れたらリラックスして走っていたし、ジリジリと伸びている」

熊沢騎手(ナムラタイタン6着)
「昨年よりずっとよくて、4コーナーで何とかなると思った。でも、追い出すといつもの反応がなかった。パサパサのダートがよくないのかな。力負けではないと思うんだけど…」

福永騎手(マルカフリート7着)
「砂を被ると頭を上げて走りづらそうだった。中央は地方の砂とはまた違うからね」

川田騎手(スーニ8着)
「返し馬から元気があった。ただ、スタート直後が芝だと、どうしても前半に置かれてしまうのが…」

小坂騎手(シャア9着)
「前半のペースが速すぎて、まったく追走に余裕がなかった」

武幸騎手(フサイチセブン10着)
「いい馬なんだけど、まだ良化途上の感じだね」

武豊騎手(ワールドワイド11着)
「パサパサの力の必要なダートで、前半から行きっぷりや反応がよくなかった」

浜中騎手(エノク14着)
「暑い時期はあまりよくないのかもしれない。1400メートルも微妙に長い感じ」

太宰騎手(アーリーロブスト16着)
「ハナでも番手でもいい馬ですが、ペースが速すぎて行きっぷりに余裕がなかった」

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