2011年7月3日 (日)
函館11R
第18回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

池添騎手(カレンチャン1着)
「イメージより位置取りが後ろになったけど、道中は手応え良く追走できました。4コーナーでうまくさばけず、馬には申し訳ないことをしてしまいましたが、外へ出すと力強く伸びてくれました。まだ体に余裕があったし、伸びしろは見込めますね。今後も楽しみですよ」

丸山騎手(テイエムオオタカ2着)
「出負け気味でしたが、二の脚の速さでハナヘ。斤量の恩恵があったとはいえ、最後までいい粘りを見せてくれました。もう1ハロン長くても対応できると思うし、格上挑戦の競馬で本当に頑張ってくれましたよ」

蛯名騎手(アンシェルブルー3着)
「勝ち馬が強かったのは確かだけど、こちらも手応えは良かったし、直線では突き抜けそうなぐらい。きょうは枠も良かったし、完璧な競馬だったんだけどなぁ…」

藤岡佑騎手(ドラゴンファング4着)
「久々でも道中はリラックスして走れていたし、直線を向いてからも期待以上の脚を使ってくれました。1年半ぶりの競馬でこの内容ですからね。力は示してくれたし、まだ重賞戦線をにぎわしてくれるでしょう」

北村友騎手(ベイリングボーイ5着)
「自分の競馬に徹しましたが、しまいはいい脚を使ってくれました。今はデキも良さそうだし、気性面での成長もうかがえますね」

安藤勝騎手(パドトロワ6着)
「見た目と違って追走に余裕がなく、追ってからもビュンとくる感じではなかった。大型馬の分、休ませると体が緩んでしまう感じで、まだ本調子ではないのだろう」

国分恭騎手(クリアンサス7着)
「周りが速くて追走に手間取りました。最後はまた盛り返してくれたんですが…。古馬のペースに慣れてくれば大丈夫でしょう」

秋山騎手(ケイアイアストン8着)
「脚はあったけど、前がゴチャついてスムーズさを欠いてしまいました。デキも良かっただけに残念」

四位騎手(ナイアード9着)
「1000メートルを使っていた馬なので、楽に2番手へ行けたけど、勝負どころで対応できなかったね。自己条件なら違うと思うよ」

藤田騎手(マジカルポケット10着)
「口向きが良くなくて、ずっとモタれて何もできなかった。きょうは久々だったしね…」

武豊騎手(ヘニーハウンド11着)
「自分のイメージとは違って跳びが小さい感じ。もう少し体をうまく使えれば違うんだけどね…」

古川吉騎手(マヤノツルギ12着)
「久々もあったけど、また道中で落鉄していたから…」

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