2011年6月26日 (日)
阪神11R
第52回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40

佐藤哲騎手(アーネストリー1着)
「しんどいです。まだ手がしびれています。手応えを感じていたし自信はありました。ここが真価を問われるレース。結果を出せてよかった。後ろを引きつける間もなくレコードで勝つんですから、強かったですね」

岩田康騎手(ブエナビスタ2着)
「ペースが速くて中団より後ろにつけた。3コーナーでも我慢して直線にかけたが、前が楽をしていたぶん届かなかった。あそこで内を突く勇気はちょっとね…。(プラス12キロでも)前回より良化していたけど。期待に応えられず申し訳ない」

安藤勝騎手(エイシンフラッシュ3着)
「手応えは良かったけど、あともうひと伸びだったなあ。スローのヨーイドンが合うのかな」

ウィリアムズ騎手(ローズキングダム4着)
「ペースは遅いと感じたくらいだし、実際にベストのポジションだったと思う。ただ最後はDVDで見たような脚が使えなかった。(直前に降った)雨が影響したのかな」

横山典騎手(ルーラーシップ5着)
「ゲートが速くない馬だし、出てからも寄られた。前走のはじけ方ならと思って(強気に)動いていったが、最後は泳いでしまった。まだ完成途上だね」

秋山騎手(ハートビートソング6着)
「イメージどおりの競馬ができました。きょうの経験が今後に生きてくると思います」

北村友騎手(ダノンヨーヨー7着)
「スタートは五分だったんですが、初めての距離がこたえた感じです。ただ、道中で引っ掛かることはなかったので、きょうの経験が秋につながれば…」

小牧太騎手(トレイルブレイザー8着)
「後方からの競馬になったけど、最後はよく伸びている。後々は一流馬相手でもやれそう」

ピンナ騎手(トーセンジョーダン9着)
「思ったほど行き脚がつかなかった。やはり久々だけにラストは脚があがっていた」

池添騎手(ドリームジャーニー10着)
「道中は妙に折り合いがついていました。いいときはガツンといくんですが…。この馬本来の姿ではなかったですね」

武豊騎手(ビートブラック11着)
「このメンバーを相手によく頑張っていると思う」

藤田騎手(シンゲン12着)
「前半は流れに乗れていたけど、久々でこのメンバー。走る馬なんだけど、休み休みなのが痛い」

福永騎手(トゥザグローリー13着)
「前半から行きっぷりがあまりよくなかった。暑さの影響もあっただろうし、立て直せばこんなことはありません」

和田騎手(ナムラクレセント14着)
「スタートが決まって自分のリズムで逃げられた。ただ、前に目標があったほうがいいのか、4コーナーで手応えがなくなった」

川田騎手(フォゲッタブル15着)
「ゲートだけでも出していこうと思いましたが、出る瞬間に突進してしまって…」

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