2011年6月19日 (日)
阪神11R
第16回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35

太宰騎手(フミノイマージン1着)
「最後はジンジンきましたね。手応えがよくて、いつ仕掛けるかだけ。牝馬同士では負けられないと思っていました。この馬は今が完成形。このまま順調にいってほしい。秋も楽しみです」

岩田康騎手(ブロードストリート2着)
「うまく運べたし、直線も前がうまく開いた。この馬も切れたけど、勝ち馬には切れ負けした。よく頑張ってくれたけど…」

高倉騎手(アースシンボル3着)
「具合がよかったので前に行くつもりでしたが、行けなかったので腹をくくって内で脚をタメました。最後は勝てそうな勢いだったし、復活のきっかけになれば」

福永騎手(イタリアンレッド4着)
「先に動きたかったけど、動くに動けなかった。いいとこまで来たんだけど…」

川須騎手(モーニングフェイス5着)
「51キロなので積極的な競馬をしました。具合がよかったし、よく頑張ってくれました」

和田騎手(ロイヤルネックレス6着)
「ポンと出たけど、思ったほど行けなかった。返し馬からフワフワしていた」

浜中騎手(アスカトップレディ7着)
「直線で一瞬、前が壁になって待たされたけど、それ以上に上位馬は切れました。準オープンを勝ったばかりで重賞経験も少ないので、この経験を生かせれば」

酒井騎手(マイネプリンセス8着)
「4コーナーで外に出すと反応してくれたけど、もっと脚をタメていた馬がいた」

宮崎騎手(セラフィックロンプ9着)
「56キロのハンデもあったし、集中力も欠いた。良でも重かった馬場も向かなかった」

吉田豊騎手(ディアアレトゥーサ10着)
「いいスタートを切ったし、2番手でペースもよかった。ただ、ヨーイドンとなった時に反応できなかった」

田辺騎手(ラフォルジュルネ11着)
「いい時はもう少しガツンとくるところがあるんだけど…。深い芝もよくなかった」

ウィリアムズ騎手(ポルカマズルカ12着)
「この馬にはペースが速かった。距離も1ハロン長い」

佐藤哲騎手(プロヴィナージュ13着)
「56キロのハンデが響いた。休み明けも走らなくなっているかも。調子が戻ればまだ走れる」

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