2011年5月28日 (土)
京都11R
第47回 金鯱賞(GII)
芝2000m 発走15:35
福永騎手(ルーラーシップ1着)
「ゲートで待たされているうちに、駐立が悪くなって。一番タイミングが悪いときにスタートしてしまった。右のアブミが外れたけど、落ちなくてよかった。(ドバイワールドカップで出遅れながらも勝利した)ヴィクトワールピサをイメージして乗った。きょうのスタートで勝つのだから、能力のあるところを見せてくれた。いいスタートだったら、もっと楽に勝てたよ。すごい馬だし、これからが楽しみだね」
小牧太騎手(キャプテントゥーレ2着)
「道悪は苦にしていないと思う。勝ったと思ったんだけどね…」
佐藤哲騎手(アーネストリー3着)
「道悪はうまくはないが下手でもない。パンパンの馬場なら4コーナーで置かれることもなかったと思うけど、よく頑張ってくれたね。最近の中では一番雰囲気が良かったし、いい競馬ができたと思う」
池添騎手(ホワイトピルグリム4着)
「行き脚がつかず後方からになりましたが、馬場は大丈夫でした。最後はいい脚を使ってくれたけど、4コーナーでもう少しスムーズにさばけていればね…」
ピンナ騎手(アンライバルド5着)
「またがった瞬間これがGI馬(09年皐月賞)なんだなというパワーを感じた。道中折り合いに苦労したが、なだめて乗ることができた。1年半ぶりにしてはよく頑張ったと思う。使って良くなるでしょう」
太宰騎手(フミノイマージン6着)
「この悪い馬場と強いメンバーの中で、よく追い上げています。今後が楽しみですよ」
岩田康騎手(マンハッタンスカイ7着)
「悪い馬場を苦にせずジリジリと伸びているけどねぇ」
北村友騎手(サンライズベガ9着)
「すべてにおいて後手後手を回ってしまいました。申し訳ない競馬になってしまいました」
浜中騎手(ネオヴァンドーム10着)
「良馬場でこその馬なので、この悪い馬場では本来の力が出せませんでした」
ウィリアムズ騎手(アドマイヤメジャー12着)
「馬場を嫌がって、進んで行きませんでした。きょうは馬場に尽きますね」
武豊騎手(ナリタクリスタル13着)
「2000メートルの間ずっと追いっぱなしでした。きょうは気難しい、悪い面が出ましたね」
和田騎手(ブラストダッシュ14着)
「道中でゴチャついたし、馬場も気にしていました。このメンバーなら、もう少し距離があったほうがいいですね」
酒井騎手(ニホンピロレガーロ15着)
「ノメッてノメッて仕方ありませんでした。両前を落鉄していましたからね」
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