2011年4月23日 (土)
東京11R
第46回 サンスポ賞フローラステークス(GII)
芝2000m 発走15:45
三浦騎手(バウンシーチューン1着)
「最後はもう必死でした。ゴールでは少し出ているかなと思いましたが、勝ったかどうかはわからなかった。これまでいろいろ競馬を教えてきたが、折り合いがついたのが何より。いいペースで流れていたし、このメンバーでも瞬発力なら一番だと思っていた」
柴田大騎手(マイネソルシエール2着)
「追い出してから長くいい脚を使ってくれました。頑張ってくれたが、勝ち馬とは決め手の差が出た感じですね」
内田博騎手(ピュアブリーゼ3着)
「重馬場なので早め早めの競馬をした。ただ3、4コーナーでノメっていたし、良馬場のほうがよかった」
松田騎手(ハッピーグラス4着)
「外枠だったので最初に脚を使わされてしまいました。最後までよく頑張っていますが、なんとか権利を獲りたかったですね」
松岡騎手(マイネイサベル5着)
「3コーナーで2回つまずいてしまいました。それで少しリズムが崩れてしまったし、脚もたまらなかった。でも、本番に向けてはいい競馬ができました」
北村宏騎手(モスカートローザ6着)
「ゲートの中で少し気負っていたが、いいタイミングで出られた。馬混みでも上手に走っていたが、フットワークが軽いので良馬場のほうがいいと思います」
小林淳騎手(フレンドサンポウ7着)
「スタートはしっかり出て、道悪でもしっかり走っていました。最後までいつもの気の悪さを出さなかったのも良かった」
蛯名騎手(マヒナ8着)
「位置取りは良かったけど、もう少しいい馬場なら違ったはずです」
武豊騎手(セレブリティ9着)
「ハナを切ろうと出していった分、噛んでしまった。それに軽い馬場のほうがいいかも。でも、いい走りをするし、先々が楽しみ」
吉田豊騎手(マリアビスティー10着)
「脚はジワジワと使っていました。牝馬なので馬体減が影響したかもしれません」
川田騎手(アドマイヤセプター11着)
「道中も早めに折り合いがついて、直線もささらずに追うことができました。ここ最近では一番いい内容だったと思います。ただ、馬場が少し影響したかもしれませんね」
松山騎手(メロウメロディ12着)
「最後は一瞬の脚を使ってくれましたが、枠がもう少し内だったら前めの位置をポンと取れたのですが…」
横山典騎手(ダンスファンタジア13着)
「中1週でも状態は良かったし、道中も我慢できていたけどね。タフな馬場が影響したのかもしれない」
後藤騎手(カトルズリップス14着)
「雰囲気は良くなっていましたが、出していったのでどうしてもペースは速くなってしまう。距離もマイルくらいのほうがいい」
石橋脩騎手(サトノフローラ15着)
「折り合いを欠くこともなかったのですが、最後までノメっていましたね」
黛騎手(メジロミドウ16着)
「馬場を気にしていました。良馬場のほうがいい馬だし、イレ込みもありましたね」
田中勝騎手(リトルダーリン17着)
「出遅れてしまい、この流れでは持ち味が出せませんでした」
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