2011年4月17日 (日)
阪神11R
第42回 マイラーズカップ(GII)
芝1600m 発走15:45
小牧太騎手(シルポート1着)
「ゴール前で抑える余裕があったほど。今までで一番楽な競馬でした。強かったですね。ゲートの出が良かったのが楽な競馬につながったんじゃないかな。乗るたびに力を付けていそう。大きいところを勝ちたい」
岩田康騎手(クレバートウショウ2着)
「よく頑張った。自分の形に持ち込めたし、しまいもしっかりしていた。この距離は合いそう」
内田博騎手(ダノンヨーヨー3着)
「スタートがいい感じだったし、ペースも遅かったので『後ろ過ぎても』と思いあの位置になった。早めに動いていったけど、最後は内にモタれてちょっと力を出せなかった」
蛯名騎手(アパパネ4着)
「2、3番手が追いかけずに逃げ切られるレースだったし、それを思うと最後はよく来ている。1回使ったほうが(いい)、というのもあるし、次につながるレースができたんじゃないかな」
横山典騎手(ショウワモダン5着)
「ようやく走るようになってきた。よく頑張っているよ。これで安田記念の連覇が見えたかな」
三浦騎手(スマイルジャック6着)
「デキはよかったんですけどね。スローだったので3コーナーで動きたかったんですが、行けませんでした」
北村宏騎手(ロードバリオス7着)
「スローなので、前の馬に目標を切り替えたんだけど…」
松岡騎手(コスモセンサー8着)
「控える競馬をしたかったけど、スタートがよかったので。差もそれほどなかった」
武豊騎手(リーチザクラウン9着)
「行きたがるところはマシになっているんだけど、行き場をなくす場面があったから」
藤田騎手(ライブコンサート10着)
「内枠だったし、前で競馬をするつもりだったけど、ハミを取らなくて行けなかった。イメージとは違った」
柴田善騎手(キョウエイストーム11着)
「もう少し前で競馬をしたかったけど、できなかった」
吉田豊騎手(ガルボ12着)
「勝負どころの3コーナーでモタモタしてしまったから…」
北村友騎手(ダンツホウテイ13着)
「早めに仕掛けたけど、結果的に外枠がこたえた感じです」
浜中騎手(ショウリュウムーン14着)
「スタートのタイミングがよくなくて展開も向かなかった」
福永騎手(ゴールスキー15着)
「分からん。全然伸びなかった。阪神がアカンのかな。(4コーナーあたりの映像を見ながら)このへんでもう手応えがないからね。負けるにしてもちょっと…。どこかおかしいのかも。ただ、阪神Cもこんな感じやったから」
四位騎手(フラガラッハ16着)
「前が楽しすぎた。極端な競馬しかできない馬だからね」
後藤騎手(キングストリート17着)
「余力がありませんでした。デキが本当ではなかったのではないでしょうか」
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