2011年4月10日 (日)
阪神11R
第71回 桜花賞(GI)
芝1600m 発走15:40
安藤勝騎手(マルセリーナ1着)
「腹をくくって直線勝負だと思った。同世代の大将格で同厩舎のレーヴディソールが故障したので、プレッシャーはありました。勝ててよかった。1600メートルまでしか走っていないけど、自分では(2400メートルは)大丈夫だと思っている」
池添騎手(ホエールキャプチャ2着)
「ペースが流れなかったし、道中は内からどんどん来られて入るスペースがなく、外々を回らされてしまった。直線ではすごくいい脚を使ってくれたのだけど…」
岩田康騎手(トレンドハンター3着)
「外を回らされたが道中はスムーズにいけた。この馬の競馬をして、しまいはすごい脚を使ってくれたよ。折り合いに不安はないし、乗りやすい馬。距離が延びるオークスは楽しみ」
浜中騎手(メデタシ4着)
「もう少し前に行きたかったんですが、ゲートで立ち上がってしまって最後方。よく追い込んできてくれたんですが…。でも、オークスの出走権(4着以内)は得られましたから」
吉田豊騎手(フォーエバーマーク5着)
「1番枠だったので、ハナに立つつもりで行かせた。いいペースでラストまで一生懸命踏ん張ってくれたよ」
横山典騎手(ダンスファンタジア7着)
「レースは言うことなかったけど、結果が伴わなかった」
柴田善騎手(カフェヒミコ8着)
「前回ほどテンションは上がっていなかった。まだまだよくなる馬だと思う」
北村宏騎手(フレンチカクタス9着)
「すごく具合はよかったんだけど、内から張り出されてしまった。もっと前につけてリズムよく走らせたかった」
蛯名騎手(スピードリッパー10着)
「道中はいい手応えがあったけど、ラストは一杯になってしまった。これからだんだんよくなっていくと思うし、パンとすれば距離も大丈夫」
内田博騎手(デルマドゥルガー11着)
「道中、うまく外に出せなくてゴチャついた。まだ伸びる要素はあると思う」
四位騎手(ライステラス12着)
「中団から脚をタメて運んでほしいという指示でした。もう少し弾けてくれると思ったんですが…」
藤岡佑騎手(ウッドシップ13着)
「折り合いはスムーズについたし、見せ場は作れたけど、少し距離が長かった感じがします」
武豊騎手(エーシンハーバー14着)
「いいポジションで競馬はできたけど、伸びなかった」
松岡騎手(ラテアート15着)
「この距離は少し長い感じがします。1200メートルがベストでしょう」
吉田隼騎手(サクラベル16着)
「モタれることがなかったし、好位につける競馬ができた。次につながる走りはできたと思う」
田中健騎手(マルモセーラ17着)
「2番手からうまく折り合いがついていたんですが…。最後は一杯になりました」
和田騎手(マイネショコラーデ18着)
「最初はハミを取らなかったし、3コーナーではもう一杯一杯の手応えだった」
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