2011年3月27日 (日)
阪神11R
第41回 高松宮記念(GI)
芝1200m 発走15:40
リスポリ騎手(キンシャサノキセキ1着)
「信じられないというのが素直な気持ちです。初来日で不安なこともあったけど、最初の騎乗で勝つことができて勇気と自信をもらった。GIも勝つことができて、なんて言っていいのか分からない」
吉田豊騎手(サンカルロ2着)
「だいぶスタートがうまくなっていて、1200mでもついて行けるようになっているんだけどね」
四位騎手(アーバニティ3着)
「この前は展開で後ろからの競馬になったけど、もともとスタートは上手な馬だからね。きょうはある程度の位置でと思っていた。不利もあったけど気合も乗っていたし、よく頑張っているよ」
佐藤哲騎手(ビービーガルダン4着)
「ゴール前でも伸びているんだけどね。でも、落ち着きがあって、以前のように止めることがなかった。年齢的な衰えも感じなかったよ」
横山典騎手(レッドスパーダ5着)
「確かに不利はあったけど、そのわりによく走っている」
蛯名騎手(ショウナンアルバ6着)
「スタートで後肢を落としてしまった。最後は伸びているけど、もう少し器用さがほしい」
池添騎手(スプリングソング7着)
「3コーナー手前の不利で位置取りが後方になった。その後も故障馬のアオりを受けてスムーズな競馬ができなかった」
北村宏騎手(シンボリグラン8着)
「ゲートの中でモサッとしていた。このメンバーでは距離も忙しかった」
岩田康騎手(エーシンフォワード9着)
「最後はジリジリ伸びているんですが、故障馬の直後にいただけに…。1200メートルのレースでは厳しかった」
藤岡康騎手(ジョーカプチーノ10着)
「3コーナーの不利が痛かったです。1200mだけに1回ブレーキがかかってしまうとね。馬も困惑していました。1番人気に応えられず、残念な結果に終わってしまいました」
安田翔伍調教助手(ダッシャーゴーゴー11着)
「幼さが出てしまいました。また課題が見つかりましたね」
幸騎手(ヘッドライナー12着)
「久々に自分の競馬はできましたが、前半からビッシリ来られてラストは息切れになりました」
武豊騎手(サンダルフォン13着)
「ついて回るのが精いっぱいだった。さすがにGIではつらかった」
福永騎手(サマーウインド14着)
「芝はこの馬には忙しかった。やはりダートのほうがいい」
藤岡佑騎手(ワンカラット15着)
「いいスタートを切れたけど、4コーナー手前で早々に手応えがなくなった」
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