2011年3月20日 (日)
阪神11R
第59回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:45

和田騎手(ナムラクレセント1着)
「自分の競馬だけ心がけようと思いました。ちょうど引っ張ってくれる馬がいたので後ろは気にせず2番手を行きました。4コーナーで反応があったので、きょうは押し切れると思いましたね。きょうは最後までリキまず走ってくれました」

松岡騎手(コスモメドウ2着)
「3番手に行けたし、折り合いもついた。完璧な競馬ができただけに勝ちたかったが、これから良くなっていく馬ですから」

川田騎手(モンテクリスエス3着)
「道中は気分を損ねないようにして、しまいを生かす競馬をしました。最後はよく伸びてくれました」

丹内騎手(コスモラピュタ4着)
「残り1000メートルで後続を引き離すのは予定どおりでしたが、思ったより後ろがついてきていましたね。でも、注文どおりのレースができたし、よく頑張ってくれています」

柴田善騎手(メイショウドンタク5着)
「リズムを大事にスムーズに運ぶことができた。切れないけどバテずに頑張っているよ」

藤岡佑騎手(ゲシュタルト6着)
「折り合いがついていい位置で運べましたが、速い脚が使えませんからね。早めに動いていったほうがよかったのかも…」

北村宏騎手(マカニビスティー7着)
「ゲートを出てくれたし、リズムを取りながらスムーズに運べました。ラストまで根気よく伸びてくれているし、芝も問題ないですよ」

浜中俊騎手(オウケンブルースリ8着)
「中団に行ってほしいという指示だったが、馬が自分から進んでいかなかった。直線も前の馬と同じ脚いろになってしまった。本来なら勝てる力を持っている馬なのですが…。まだ体調が戻り切っていないのかも」

安藤勝騎手(キタサンアミーゴ9着)
「前回より位置取りは後ろだったけど、リラックスして運べたし、いい位置にいると思っていた。でも、仕掛けるとグッとくるところがなかったね…」

幸騎手(エクセルサス10着)
「一瞬は伸びかけたけど、最後は同じ脚いろになってしまった」

岩田康騎手(シグナリオ11着)
「道中はゆっくりしたペースで流れに乗れていたんですけどね。うまくいきませんでした」

藤田騎手(トウカイトリック12着)
「いい時と比べると歩様が硬かった。まだ本調子じゃないんだろうね」

蛯名騎手(ロールオブザダイス13着)
「芝だとスピード不足じゃないかな」

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