2011年3月5日 (土)
中山11R
第6回 オーシャンステークス(GIII)
芝1200m 発走15:45
川田騎手(ダッシャーゴーゴー1着)
「久々のぶん、返し馬で気合が入りすぎていて、レースでもハミをかんでいましたが、4コーナーでの手応えは十分。58キロの斤量と急坂も克服してくれましたからね。スプリンターズSでは迷惑をかけてしまったので、これで恩返しができました。胸を張ってGIへ向かいたいですね」

リスポリ騎手(キンシャサノキセキ2着)
「以前は掛かる面があったようだけど、きょうはチークピーシズの効果もあってスムーズに走ってくれたからね。それにしても、しまいはすごい脚で伸びてくれた。次回は阪神の内回りコースなので、もう少しいいポジションで競馬をさせたいね」

横山典騎手(レッドスパーダ3着)
「初めての1200メートルだったけど、距離に幅のある馬だと思っていたからね。最後まで頑張ってくれたし、これでレースの選択肢が広がったんじゃないかな」

柴田善騎手(セイコーライコウ4着)
「オープンクラスでこれだけ続けて走れば上々じゃないかな。内容は良かったと思うよ」

秋山騎手(ケイアイアストン5着)
「枠も枠だから、ある程度出して行ったんだけどね。きょうは枠順の差が出ただけで、決して力負けではないと思う。馬は良くなっていたし、次に期待だね」

蛯名騎手(ショウナンアルバ6着)
「前に壁をつくり、なんとか我慢はできたんだけどね。ただ、直線で馬群が密集して前が開かなかったのが痛かったよ…」

酒井騎手(サンダルフォン7着)
「直線では2着馬にスッとかわされてしまいました。脚は使ってくれたけど、瞬時に反応できないんです。外枠でも引いて徐々にエンジンをかける形が理想ですね」

御神本訓騎手(アポロフェニックス8着)
「スタートが良く、指示通り前々で運べました。ペースは遅くても折り合いはついたし、最後まで頑張ってくれましたよ」

田中勝騎手(シンボリグラン9着)
「脚はあったのに、直線でうまくさばけなかった。ちょっともったいない競馬だったよ…」

北村宏騎手(ジェイケイセラヴィ10着)
「ずっと外へ張られて、メリハリをつける競馬ができませんでした。内めの枠で前に壁をつくる形が理想ですね」

津村騎手(ティファニーケイス11着)
「行くには行けましたが、条件戦の時と比べてハミの取り方が違いましたからね。まだ4歳牝馬だし、暖かくなれば良くなってくれるでしょう」

北村友騎手(エーシンホワイティ12着)
「直線でゴチャついてしまいました。ここを使えば変わってきそうですよ」

松岡騎手(グランプリエンゼル13着)
「スタート直後に寄られて掛かったうえ、その後も手綱を引っ張るシーン。きょうは自分が描いていたレースができませんでしたよ…」

内田博騎手(スカイノダン14着)
「ずっと外めを回されてしまったよ。外枠のぶん、内へ入れることができなかったのが痛かったよ」

吉田隼騎手(エーシンエフダンズ15着)
「先行したかったのにスタートがひと息で、内に入ることができませんでした」

三浦騎手(ウエスタンビーナス16着)
「重賞になると周りも速いですからね。自分の形で競馬ができませんでした」

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