2011年2月26日 (土)
阪神11R
第20回 アーリントンカップ(GIII)
芝1600m 発走15:35

武豊騎手(ノーザンリバー1着)
「きょうはいい仕上がりだったと思います。馬もずいぶんとしっかりしてきましたね。ダートで連勝していましたが、すごく乗りやすい馬。芝でも勝ててよかったですね。レースセンスのいい馬だし、今後が楽しみ」

福永祐一騎手(キョウエイバサラ2着)
「逃げる馬もいると思ったし、好位でリズムよく運べた。きょうは理想的にいけたね。返し馬の感触がよかったし、芝も合うんだろうね」

幸英明騎手(テイエムオオタカ3着)
「道中はマイペースで運べたし、直線でも内からこられたらハミをかんでもう一度差し返してくれた。スピードをいかした競馬が合うんだろうね」

U.リスポリ騎手(ラトルスネーク4着)
「掛かるそぶりはなかったし、伸びも確かなんですが…。きょうは馬群が団子状態で、前が壁になって抜け出してこれませんでした」

岩田康誠騎手(スマートロビン5着)
「スタートで遅れましたが、すぐに前にとりつけました。間を割れるスペースはあったんですがスッと反応できませんでした。もう少し距離があったほうがいいのかもしれません」

川田将雅騎手(カルドブレッサ6着)
「連闘で10キロ減でしたが、落ち着きがあっていい状態でした。仕掛けていかないとポジションを取れないぐらいで道中はリキまず走れましたし、いい感じで直線に向けたんですが、そこから内も外もスペースがなくて…。ただ、最後は詰めているように力をつけてきています」

M.デムーロ騎手(ノーブルジュエリー7着)
「リラックスさせることを心掛けたけど、ゲートで待たされたし、タイミングが合わなかったね。それにスタートしてから寄られて位置取りが後ろになってしまった。直線でGOサインを出しても反応が悪かったよ。1400メートルくらいがいいのかな」

吉田稔騎手(トキノエクセレント9着)
「芝が駄目っていう走りではなかったんですが、ここはメンバーが強かったですね」

松岡正海騎手(マジカルポケット10着)
「無理せずあのポジションを取れたし、手応えも抜群だったんですが…。距離は1400メートルぐらいまでがよさそうですね」

秋山真一郎騎手(ゲティスバーグ12着)
「まだ未勝利を勝ったばかりですからね。これからですよ」

池添謙一騎手(ロードハリアー13着)
「さばきが硬かったし、直線では前に脚が出ませんでした。少し間隔を開けて立て直したほうがいいのかもしれません」

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