2011年2月19日 (土)
東京11R
第61回 ダイヤモンドステークス(GIII)
芝3400m 発走15:45

A.クラストゥス騎手(コスモメドウ1着)
「新馬戦の時に乗って気に入っていた馬。前走のレースVTRを見て行きたがっていたので、リラックスさせることを心掛けて乗ったんだ。きょうは思っていた通りの競馬ができたよ。終始リラックスして運べたぶん、最後までスタミナが残っていたね」

F.ベリー騎手(コスモヘレノス2着)
「前々でとの指示だったのに、ゲートで立ち遅れて位置取りが悪くなってしまったんだ。切れる脚がないので、早めに動いて行ったけど、勝ち馬にマークされる形になってしまったからね」

安藤勝己騎手(キタサンアミーゴ3着)
「道中はいい手応えだったし、最後も脚は使ってくれたからね。距離は大丈夫そう。ただ、追い出してから左にモタれたのが、上位2頭とは違った感じ」

M.デムーロ騎手(ビートブラック4着)
「指示通りに後方からスムーズに運べたんだよ。ただ、いざ追い出すと内にささってしまったんだ。勝てる手応えはあっただけにね…」

池添謙一騎手(ゲシュタルト5着)
「追い出してから一瞬は脚を使ったけど、その後に頭を上げてしまって…。前走が大幅に体が増えて、今回4キロ減。まだ絞り切れていないのかな」

戸崎圭太騎手(モンテクリスエス5着)
「1コーナーまではスムーズでしたが、その後に両サイドからこられてリキんでしまいましたからね。最後はそのぶんでしょう。でも、乗り味の良い馬だし、まだまだやれそうですよ」

田中勝春騎手(アースシンボル7着)
「馬体増でも太くはなかったし、道中も折り合いぴったり。あの形でこの着順だから、現状では力不足なのかな。これから力をつけてくれれば…」

松岡正海騎手(スノークラッシャー8着)
「久々のぶんまだ重かったし、展開も向いてくれませんでした。使えば変わってくれるでしょう」

北村宏司騎手(ビービーファルコン9着)
「いいポジションで流れに乗れたし、しまいも頑張っていますよ。7歳馬だけど、まだ馬は若いですね」

吉田隼人騎手(ミヤビランベリ12着)
「注文通りにハナへ行けました。ただ、3コーナー過ぎで引き離すつもりが手応えがなくなって…。距離が少し長いのかもしれませんね」

U.リスポリ騎手(スリーオリオン16着)
「いい位置へ行けるイメージだったのに、スタートが良くなくて…。道中も手前を替えすぎていたし、本質的には2500メートルぐらいが合っている馬だからね」

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