2011年2月13日 (日)
京都11R
第104回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35

U.リスポリ騎手(トゥザグローリー1着)
「3コーナー付近の位置取りからイケると予想できました。僕は乗ってるだけでした。本当に強い馬ですね。(2月いっぱいで定年を迎えるトレーナーに)勝利をプレゼントできたらいいなという話を通訳としていたんです。かなえられてうれしいですね」

池添謙一騎手(メイショウベルーガ2着)
「いい脚を使ってよく頑張っているんだけど。勝ち馬は4コーナーを持ったまま回っていたからね。このメンバー相手にしっかり走ってくれているし、やっぱり力はある」

安藤勝己騎手(ダノンシャンティ4着)
「返し馬まではうまくいったんだけど、ゲートに入る前からカーッとなってしまった」

四位洋文騎手(ロードオブザリング5着)
「この舞台も合うんだろうけど、きょうはデキもよかった。ラストまでこの馬なりによく伸びていたよ」

川田将雅騎手(ビッグウィーク6着)
「体が増えていた(前走比プラス18キロ)のはすごくいい材料でした。着順こそ悪かったですけど、この馬なりによく走っています。きょうは休み明けでしたし、目標の天皇賞・春に向けて、徐々に良くなってくれれば」

内田博幸騎手(オウケンブルースリ7着)
「この馬のレースに徹して後方から運んだんだけどね。反応がひと息だった。休み休みの競馬になっているからね。ひと叩きして順調にいってくれたら」

佐藤哲三騎手(プロヴィナージュ8着)
「休み明けで、これだけ荒れた馬場では少しつらかったね。でも、次につながる競馬はできたと思う」

宮崎北斗騎手(セラフィックロンプ9着)
「行く馬がいなかったのでハナへ。この馬のリズムで運んで、最後も反応しているんですが、今回はメンバーが強かった」

岩田康誠騎手(シャドウゲイト10着)
「この馬の競馬はできたけど直線に向くと伸びがなかった」

福永祐一騎手(ホワイトピルグリム11着)
「馬場が悪かったし、追い出すとノメッていた」

秋山真一郎騎手(ヒカルカザブエ12着)
「長い間休んでいた馬。これで元気になってくれたら…」

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