2011年1月30日 (日)
東京11R
第25回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45

幸英明騎手(セイクリムズン1着)
「霜月Sが強い勝ち方だったので、同じ走りができれば勝てると思っていました。4コーナーでうまく外に出せたとき、すぐにハミがかかった。そこで“勝てる"と思いました。最後は叩き合いでしたが、乗っている方は余裕がありましたよ。本当に充実しています。」

三浦皇成騎手(ダノンカモン2着)
「馬が成長して競馬も上手になっている。マイルの方が競馬がしやすいし次が楽しみですね」

柴山雄一騎手(ダイショウジェット3着)
「東京1400メートルはやっぱり走ってくれますね。左回りも含めてベストの舞台なんでしょう」

A.クラストゥス騎手(エーシンクールディ4着)
「きょうは抑える競馬をしてみたけど、大きく負けていないからね。次はもっと抑えてもいいぐらいだよ」

石橋脩騎手(ティアップワイルド5着)
「砂をかぶらない位置で上手に走ってくれたけど、いつものようにスッと離せませんでしたね。大きく負けてはいないけど、考えられるとすれば左回りが影響したんでしょうかね…」

吉田豊騎手(ワンダーポデリオ6着)
「きょうはモタれる面を見せませんでした。道中の位置取りが前の方なら、また違った結果になったと思う」

松岡正海騎手(ワールドワイド7着)
「最後はジワジワ伸びてくれました。切れるタイプではないので、もう少し前に行っていれば違ったはず。いずれ走ってくる馬ですよ」

秋山真一郎騎手(ケイアイガーベラ8着)
「(右と左で)回りが違うとダメなのかな。いつもなら直線を向いて引き離せるのに、きょうは全然伸びてくれませんでした」

後藤浩輝騎手(ビクトリーテツニー9着)
「返し馬はいつもの感じだけど、競馬にいって伸び切った走り。ペースが緩くなったので、前に行きたかったけど、馬が競馬の形を覚えているようで、あの位置からに。4コーナーでハミを取ってくれたけど、あの上がりでは…。まだ本調子ではないのかな」

武士沢友治騎手(タマモホットプレイ10着)
「10歳でもまだ体が若いですね。きょうも走る方に気持ちが向いていたし、最後まで頑張ってくれました。1400メートルまでは守備範囲でしょう」

矢野英調教師(スターボード11着)
「休み明けでも息はできていたし、道中も中団で流れに乗れたと思います。ただ、直線でダイショウジェットと併せ馬の形になり、前に出られるとフワッとしてしまいましたね」

北村宏司騎手(ダイワディライト12着)
「最後は伸び切れなかったけど、ブリンカーの効果で集中して走ってくれました。これできっかけをつかんでくれれば…」

内田博幸騎手(サクセスブロッケン13着)
「今は良くなっている段階ですからね。この後も無事ならもっといい競馬ができるはずですよ」

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