2011年1月29日 (土)
京都11R
第16回 シルクロードステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35

藤岡康太騎手(ジョーカプチーノ1着)
「ゲートの中で後ろにモタれていたので、(スタートは)あまりよくないだろうなと思っていたら悪かった。切り替えて後ろから折り合いをつけるようにしました。直線は手応えが良かったし、思った以上の伸び。改めてすごい馬と感じました」

四位洋文騎手(アーバニティ2着)
「具合はいいと聞いていたし、前回乗ったときにあまりせかすとよくない感じがしたので、あの位置からの競馬に。あそこまでいけば勝ちたかったけど、賞金を加算できたのはよかった」

田辺裕信騎手(モルトグランデ3着)
「堅実に脚は使ってくれていますけどね」

柴田善臣騎手(セイコーライコウ4着)
「レースぶりがよくなって、急激に力をつけてきた。もともと素質のある馬だったけど、ここにきてかみ合ってきたね」

U.リスポリ騎手(シンボリグラン5着)
「スタートがよくないと聞いていたけど、ちゃんと出てくれたし、道中もうまく馬群に取りつけました。ひょっとして…という場面も作ってくれたし、9歳馬という年齢のわりによく頑張っています。もう少しリラックスして走れれば…」

国分恭介騎手(スカイノダン6着)
「折り合いはスムーズだったんですが、外枠で外、外を回らされたのがすべてですね」

池添謙一騎手(スプリングソング7着)
「いい感じで走れていましたよ。道中のペースはそう速くないと思っていたんですけどね。返し馬もよかったし、状態はよかった。うーん、前に行った馬はみんな崩れているし、展開なのかな」

酒井学騎手(サンダルフォン8着)
「最近は自分からハミを取ってくれます。きょうは内枠に入ったしペースも遅かったので、レースが難しかったですね。力負けではありませんよ」

藤田伸二騎手(ジェイケイセラヴィ9着)
「このペースで先行できたけど、抜け出すと頭を上げていた。もう少し後ろから差す競馬をしたほうがいいかもしれない」

藤岡佑介騎手(グランプリエンゼル10着)
「道中は折り合いがついて、最後はよく伸びています。もう2列ほど前で競馬できればよかったんですが…」

幸英明騎手(ファイングレイン11着)
「勝負どころで一瞬置かれてしまいました。最後はジワジワ伸びているんですが…」

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