2011年1月16日 (日)
京都11R
第58回 日経新春杯(GII)
芝2400m 発走15:45
U.リスポリ騎手(ルーラーシップ1着)
「スローになると思っていたし、跳びの大きな馬なので、ある程度(前)の位置にいないと厳しいなと思っていました。道中はスムーズだったし、4コーナーからも思った通りに弾けてくれました。こんなにスムーズに勝てるとは思わなかったです。ローズキングダムという強い馬に勝てたし、GIでも通用するということを証明できたのでは」

藤田伸二騎手(ヒルノダムール2着)
「モタれるのはマシだったし、うまく乗れたと思う。勝った馬は強かったけど、ペースも遅かったからね。ほかの馬も思いのほか行かなかったね。それでも折り合いはついたし、ローズキングダムには先着したからね。評価は下がらないと思うし、早く勝たせたい」

武豊騎手(ローズキングダム3着)
「最後は来ているけど、もっと伸びる馬だからね。モタついた。よく分からないな」

和田竜二騎手(ナムラクレセント4着)
「イメージどおりの競馬はできた。スムーズに行けて手応えもよかったし、力は見せた。ただ、もう少しハンデ差がほしかった」

福永祐一騎手(ホワイトピルグリム5着)
「内をピッタリ回ってきた。休ませてよくなっているし、よく頑張っているよ」

池添謙一騎手(ゲシュタルト6着)
「4コーナーもいい手応えだったけど、勝ち馬にあっさり交わされた後は手応えが怪しくなった。状態は戻ってきていたけど…」

佐藤哲三騎手(ウィルビーキング7着)
「直線で脚を伸ばしてからは、上位の馬とそん色のない伸びだったよ」

村田一誠騎手(エーティーボス8着)
「少しずつよくなっているけど、この相手だから…」

渡辺薫彦騎手(オートドラゴン9着)
「折り合いに注意していたので、ゲートはソッと出したけど、ここでは厳しかった」

幸英明騎手(ビートブラック10着)
「外を回るのが嫌で先手をとる形になったけど、初めての形で馬がとまどっていた」

北村友一騎手(ドモナラズ11着)
「メンバーが強く、距離も長い」

丹内祐次騎手(コスモヘレノス12着)
「3コーナーから上がっていった。もう少し反応してくれると思ったんだけど…」

武幸四郎騎手(メイショウクオリア13着)
「いつもより行きっぷりがよくなかった」

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