2011年1月9日 (日)
京都11R
第45回 シンザン記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
浜中俊騎手(レッドデイヴィス1着)
「最後も物見するくらい余裕があった。強かったですね。調教にまたがった感じでは、クセもなく乗りやすい馬。(調教師からの)指示は『任せる』ということだったので、好位でスムーズな競馬をしようと思いました。これからもっと力を付けてくると思います」
池添謙一騎手(オルフェーヴル2着)
「前回はスタートで遅れて、出して行ったら掛かってしまったので、今回は前に行くのが有利なのはわかっていたけど、折り合いだけを考えて乗った。行きたがっていたけど、内で我慢させたし、直線はさすがと思わせる脚でした」
安藤勝己騎手(マルセリーナ3着)
「前走はスローペースでもハミをかんでいなかったが、今回はそれでは間に合わないと思ってスタートで出して行った。しまいはきているし、これで変わると思う。動きはキビキビしていたし、次はもっと良くなる」
小牧太騎手(アドマイヤサガス4着)
「思ったとおりのポジションでレースができたけどね。まだ馬が子供っぽいので…」
福永祐一騎手(ドナウブルー5着)
「前半、掛かったからね。これまでスローの上がりの競馬だったけど、今回は一気にレースが厳しくなったのもあるからね。素質は間違いないから、今回はキャリアの差が出たと思う」
渡辺薫彦騎手(マーベラスカイザー6着)
「折り合いを欠くところがあるので、マイルぐらいがよさそう。今後は折り合いが課題です」
藤田伸二騎手(ツルマルレオン7着)
「理想的だったけどね。ちょっと(距離が)長いのかなァ」
藤岡佑介騎手(ギリギリヒーロー8着)
「スタートのタイミングが合わなかったのでじっくりと。うまく外に出したかったけど、難しい位置に入ってしまって…。しまいはよく伸びているし、力のある馬ですよ」
秋山真一郎騎手(ワイズリー9着)
「レース前にイレ込んでいた。スタートまでのロスが大きかった」
安藤光彰騎手(トキノゲンジ10着)
「ゲートで力が入りすぎていた。それに、きょうは前も止まらなかったので…」
武豊騎手(シャイニーホーク11着)
「折り合いを欠いた。1400メートルぐらいがいいのかも…」
幸英明騎手(シゲルソウサイ12着)
「3〜4コーナーで抑えられたら…とは思うけど、踏ん張れませんでした。きょうが試金石だと思っていたけど、やはりダートのほうが走れるのかもしれません」
太宰啓介騎手(ヒカリトリトン13着)
「スタートと位置取りがよすぎた。できればもっと脚をタメていきたかったんですが…」
和田竜二騎手(ドリームバロン14着)
「レース前からイレ込みが激しかったので…」
U.リスポリ騎手(ヴィジャイ15着)
「もう少し弾けると思ったんだけどね。距離が短いのかも…」
松山弘平騎手(シゲルシャチョウ16着)
「3〜4コーナーでモタれてしまい、直線はまともに追うことができなくて…」
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