2011年1月5日 (水)
京都11R
第49回 京都金杯(GIII)
芝1600m 発走15:46
小牧太騎手(シルポート1着)
「何か思い通りにいきすぎた感じがしますね。前回よりすごく馬が調子良かった。担当してくれているスタッフ(松尾心調教助手)に感謝です」
池添謙一騎手(ガルボ2着)
「(勝ち馬は)楽に逃げているとは思っていたけど、後ろから来る馬も見ながらだったからね。返し馬の感じもよかったし、いいところはあると思っていた。もう少しなんだけど、力はつけているよ」
岩田康誠騎手(ライブコンサート3着)
「ペースが遅かったので、前を捕まえにいったが、さすがにこのスローペースでは前が止まらなかった。この馬自身も伸びてはいるし、力は出し切った」
武豊騎手(リーチザクラウン4着)
「折り合いはついたけど、スタートでスッと取りたい位置を取られてしまった。それでも抑える競馬はだいぶ板についてきたよ」
福永祐一騎手(ネオヴァンドーム5着)
「こんな競馬になるかもと思っていたし、この馬としてはよく走っています。1600〜2000メートルなら、いずれ勝つチャンスがありそうです」
藤岡佑介騎手(サンディエゴシチー6着)
「攻めて仕上げてきたので、馬体増は気にならなかった。ただ、追い込んで仕上げるとゲートでガサガサしてしまう。もう少し前で運びたかったけど…」
四位洋文騎手(スマートステージ7着)
「大外枠だったので、中途半端に外を回るよりロスのないように運んだ。きょうの展開を考えれば、よく頑張っているよ」
安藤勝己騎手(リザーブカード8着)
「思っていたよりも流れが落ち着いた。最後はジワジワと伸びているんだけど…」
浜中俊騎手(ショウリュウムーン9着)
「いい感じで運べたけど、直線で外に出したら急に内にササッてしまって…」
秋山真一郎騎手(リクエストソング11着)
「3コーナーまではいい感じだったけど、きょうはスイッチが入らなかった感じ」
太宰啓介騎手(ダンツホウテイ12着)
「3コーナーでポジションを下げてしまって、そこからうまく位置を上げられなかった。最後もジリジリで…」
古川吉洋騎手(スズカコーズウェイ13着)
「集中力を欠いた感じ。具合は悪くなかったけど…」
和田竜二騎手(マイネルファルケ16着)
「テンからまったく走る気がない感じでした」
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