2011年12月11日 (日)
中山11R
第4回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
秋山騎手(ケイアイガーベラ1着)
「スタートだけ気をつけたがうまく出られた。それで内から行く馬がいたら2番手でも良かったがハナに行きました。道中は手応え良く運べたし、直線で後続を離した時に勝てると思いました。新馬戦を勝った時に重賞を勝てると思っていたが、この馬が初めて重賞を勝った時に自分が怪我で乗れなかっただけに、自分が乗って勝てて本当に嬉しいです」
石橋脩騎手(ティアップワイルド2着)
「もう少し前のポジションが欲しかったが他の馬に入られたし、そこで無理に脚を使うとこの馬らしい伸びがなくなってしまうからね。最後はうまく捌いて伸びてくれたけど勝ち馬には離されてしまった。重賞でも勝てるところまできているんですが…」
坂井英騎手(タイセイレジェンド3着)
「千二は少し忙しいかな、と先生と話していましたが、ペースが緩んだこともあって対応できました。千二から千四までならオープンでも十分にやれる馬ですよ」
田辺騎手(レディルージュ4着)
「他が行ったので控えたが、スピードがあるし、この速い時計の決着でよく頑張ってくれた。やはり千二が合うね」
幸騎手(セイクリムズン5着)
「ゲートを出たし、落ち着きがあって道中はいい感じでしたが、4コーナー手前での反応がもうひとつでしたね。最後も伸び切れなかったし、正直敗因が分かりません」
田中勝騎手(トーホウチェイサー6着)
「スムーズに運べたし、この馬も伸びているが前も止まらなかった。でも内容は悪くないよ」
吉田豊騎手(クリスタルボーイ7着)
「砂を被らないようにとの指示だったので、ゲートを出てすぐに行く格好を見せてハナに立ちました。道中はリズム良く走れたし、こういうメンバーにも慣れてくれば粘りが増すと思います」
後藤騎手(セレスハント8着)
「中山コース、東京コースで左右される馬ではないと思っていたが、きょうの時計の速い馬場でポジションを取りに行ったのが結果的に応えた感じだね」
的場騎手(スリーアベニュー9着)
「あまり後ろすぎずに追走できたし、直線も外に出してからよく伸びてくれました」
丸山騎手(ビクトリーテツニー10着)
「ゲートを出なくて後ろからになったし、大外を回されたが、最後はすごい脚を使ってくれた。能力があるし、久々を叩いた次は良くなると思います」
三浦騎手(フェラーリピサ12着)
「最後は脚を使っているし、長期休明けでしたが、能力を感じました」
柴田善騎手(ドスライス13着)
「ゲートでトモが流れて出がもうひとつだった。それでいつもほど行けず、流れに乗りきれなかった」
戻る