2011年12月3日 (土)
阪神11R
第64回 鳴尾記念(GIII)
芝1800m 発走15:45

デムーロ騎手(レッドデイヴィス1着)
「スバラシイ! 久しぶりだしどうなのかなと思っていたけど、7カ月ぶりはいいリフレッシュでしたね。」

武豊騎手(ショウナンマイティ2着)
「惜しかったね。ゴール前の脚はすごかった。状態は良かったし、いいレースができたと思う。距離はこれくらいがいいですね」

岩田康騎手(サダムパテック3着)
「流れに乗れたし、折り合いもついていた。ただ、もうひと踏ん張りが利かなかったですね」

福永騎手(フレールジャック4着)
「これくらいの距離なら自分でハミを抜いて走る馬なんだけど、前走(菊花賞10着)行かせたぶん、ハミをかんでいた。それでも最後は伸びていたし、能力はある。上手に走れるようになれば」

川田騎手(ヒットジャポット5着)
「ゲート内でおとなしすぎて、モサッと出てしまいました。それでも道中はスムーズな競馬ができたし、直線もしっかりと伸びてくれました。重賞でもよく頑張ってくれたと思います」

四位騎手(コロンバスサークル6着)
「体は減っていたけど、よく頑張っていた。ただ、良馬場発表でも少し緩かったからね。もう少しいい馬場で走らせたかった」

ムルタ騎手(ダノンスパシーバ8着)
「出たなりの位置でとの指示だったので、行く気に任せて2番手で進めた。直線に向いても手応えはよかったけど、最後は一杯になってしまった」

北村友騎手(スマートギア9着)
「前回よりよくなっていると感じましたが、まだいい時と比べたら反応が鈍くてジリジリとしか伸びませんでした。それでも、使いつつよくなっています」

蛯名騎手(カリバーン10着)
「出だしから突っ張ってしまって進んでいかなかったし、最後も全然、脚を使わなかった。きょうは気の悪い面が出てしまったね」

池添騎手(ミッキーパンプキン11着)
「うまくハナを切れたけど、終始突かれる展開で、まったく息が入りませんでした」

ドミンゲス騎手(マゼラン12着)
「指示どおり前に行きたかったけど、行こうとしなかった。コーナーでラチに寄りかかりそうになって手綱を引かざるを得なかった」

ハナガン騎手(デストラメンテ13着)
「先行したかったけど出遅れて後方からの競馬に。休み明けだったので次は変わると思う」

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