2011年11月20日 (日)
新潟11R
第47回 福島記念(GIII)
芝2000m 発走15:20
上村騎手(アドマイヤコスモス1着)
「どこからでもレースができる馬だし、自信を持って乗りました。直線に入ったときの手応えは抜群でしたし、いつでも抜け出せる感じでした。1頭になったら遊んでしまいましたが、2着馬が来たらまた伸びてくれましたね。これからが本番だと思いますが、これまでのことを簡単に成し遂げたのですから、すごい馬です」
浜中騎手(メイショウカンパク2着)
「瞬発力勝負になれば重賞でもやれると思っていました。よく伸びてくれましたが、勝ち馬に並んだところで、もうひと伸びされてしまいました」
津村騎手(マイネイサベル3着)
「落ち着きがあり、勝ち馬の後ろでうまく運ぶことができました。苦手な道悪でここまで走るのですから、力のある馬です」
藤岡佑騎手(ゲシュタルト4着)
「前走は正攻法すぎて、かえって裏目に出てしまったので、きょうは脚をためていきました。最後は並んだほうがいいタイプ。状態が良かっただけに残念です」
丹内騎手(マイネルスターリー5着)
「あの位置からよく伸びてくれました」
丸山騎手(セイクリッドバレー6着)
「最後は脚がなくなってしまいましたね」
勝浦騎手(モンテエン7着)
「走りがきれいなので、この馬場で伸び切れなかったです」
鮫島騎手(マゼラン8着)
「ハナに立たなくてもリズムは良かったですが、コーナーは4つあったほうが競馬がしやすい感じです」
宮崎騎手(バウンシーチューン9着)
「位置取りはこれくらいでいいかと思いましたが、直線を向いたときには手応えがなくて…」
佐藤哲騎手(ヤングアットハート14着)
「途中で他馬にぶつけられてから、気持ちがなくなってしまった」
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