2011年11月13日 (日)
東京11R
第16回 武蔵野ステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:30

熊沢騎手(ナムラタイタン1着)
「きょうはゲートを出てくれたし、道中もスムーズで直線を向いて目一杯追うだけでした。叩き合いになって2着の馬がしぶとかったですが、なんとか押し切ってくれました。距離はもっとあってもいい感じですし、このメンバーで勝てたのは自信になりました」

三浦騎手(ダノンカモン2着)
「思ったよりペースは速すぎず、いい感じで流れに乗れました。抜け出してからも、いつもよりソラを使わなかったので押し切れるかなと思いましたが…。勝った馬にマークされてしまいました」

安藤勝騎手(アドマイヤロイヤル3着)
「残り2ハロンくらいでは勝てるかなと思いましたが、少し速い流れをついて行っているぶん、最後は同じ脚になってしまいました。馬は大人になっていつでも力を出せるようになっています」

柴山騎手(ダイショウジェット4着)
「直線で勝てるかなと思いましたが、最後50メートルくらいで脚が上がってしまいました。この距離は少しだけ長いかもしれません」

松岡騎手(ヒラボクワイルド5着)
「好位でいい感じで運ぶことができました。競馬内容は常識にかかっているし、チャンスは近いと思います」

小坂騎手(シャア6着)
「出脚がつかず本来より位置取りが後ろになってしまいました。デキは戻りつつあるし、オープンでも通用する力はつけています」

ベリー騎手(テスタマッタ7着)
「スタートから300メートルくらいまでは落ち着いていましたが、一気にスローになったときに頭を上げて折り合いを欠いてしまいました。最後も脚は使っていますが、もう少し脚抜きのいい馬場のほうがいいですね」

柴田善騎手(タイセイレジェンド8着)
「2番手を追走しましたが、この相手で楽をさせてもらえませんでした。もう少しためていく形ならマイルの距離は持つと思います」

ルメール騎手(シルクフォーチュン9着)
「位置を上げて行こうとしたときにスペースがなく、結果的に展開が向きませんでした」

津村騎手(クリールパッション10着)
「ブリンカーが効いていてゲートは出ましたが、芝の部分で置かれて後手後手になってしまいました。しまいは伸びていたので、もったいなかった」

吉田豊騎手(ロールオブザダイス11着)
「きょうの馬場は合わなかったし、距離も忙しいですね。伸びかかったところがゴールでした」

メンディザバル騎手(オオトリオウジャ12着)
「もう少しリラックスして走らせたかったが、行きすぎてしまい、少し抑えたら呼吸の病気が出てしまった」

江田照騎手(アドバンスウェイ13着)
「休み明けもありますが、この相手だと楽をさせてもらえませんでした」

田中勝騎手(ビッグロマンス14着)
「勝負どころで置かれてしまいますね。いい頃はこんな感じではなかったのですが…」

藤岡佑騎手(ピースオブパワー15着)
「すごく状態は良かったですが、外を回らされてしまいました」

丸山騎手(コンティネント16着)
「短い距離を使っていたので、引っ掛かって終わってしまいました」

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