2011年11月12日 (土)
京都8R
第13回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:01

白浜騎手(テイエムハリアー1着)
「タメても切れる脚がないし、スタミナがある馬なので後続に脚を使わせるようなレースをしようと思いました。多少強引なレースでしたが、強かったですね」

林騎手(エルジャンクション2着)
「完璧な競馬ができて、3コーナーでは一瞬、夢をみたんだけどね。前2頭がやりあって自分のペースで気分よく走れたし、だいぶ力をつけている」

熊沢騎手(エムエスワールド3着)
「前2頭がやり合って理想的な流れだったが、このペースで前が止まらないんだからね。それでも経験を積むごとにレースがうまくなってきているよ」

小坂騎手(ランヘランバ5着)
「少し競る形になってチグハグになりましたが、引くに引けない状況でしたからね。勝ち馬のほうが一枚も二枚も上でした」

高田騎手(ディアマジェスティ6着)
「三段跳びまではスムーズだったんだけど…。こんな速いペースは初めてだったし、キャリアの差が出てしまった。力はある馬なんだけどね」

西谷騎手(ドングラシアス7着)
「出遅れがすべて。ある程度、前の位置を取りに行きたかったけど。最後は脚を余し気味だったし、少し距離も短いかな」

戻る