2011年11月6日 (日)
京都11R
第2回 みやこステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45

佐藤哲騎手(エスポワールシチー1着)
「いい頃の感じに戻ってきている。頑張ろうとする気持ちが出てきたし、結果を出せてよかった。きょうの流れは見た目以上にしんどかったし、着差以上に強い競馬だったよ。今なら(トランセンド、スマートファルコンとも)いいレースができると思う」

池添騎手(トウショウフリーク2着)
「1頭、格が違う競馬をした馬には負けたけど、強力メンバーの中でよく頑張っている。自分の形で時計的に十分走っている」

酒井騎手(ニホンピロアワーズ3着)
「もう少しで2着を取れたけど…。砂を被ったり1頭になってもフワフワ。それでもこれだけ伸びたから、一線級が相手でもやれるメドは立ったと思います」

和田騎手(ワンダーアキュート4着)
「いかにも休み明けという感じ。仕上がりそのものはよかったけど、体に切れがなかった。でも、勝ちに行ってのものだから止まったのは仕方ない」

藤岡佑騎手(ヒラボクキング5着)
「最後までバテない、内容のある競馬でした。力をつけていけば重賞で勝ち負けできます」

藤田騎手(メダリアビート6着)
「この馬なりに伸びている。おとなしくていい馬だけど、一線級相手にはワンパンチ足りない」

福永騎手(キングスエンブレム7着)
「もう少し伸びてほしい。うまくスッと外に出せたから、3着くらいまで…と思ったけど」

北村友騎手(インバルコ8着)
「もう少し前に行きたかったけど、二の脚がつかなかった。最後は伸びたけど、周りが速かった」

小坂騎手(シャア9着)
「休み明けのわりには走っていたよ。伸びしろはあると思いたい」

岩田康騎手(ダイシンオレンジ10着)
「外枠で流れにうまく乗れませんでした。ペースも速くてとまどっている感じでした」

国分恭騎手(サクラロミオ11着)
「最初から流れが速くて、この馬には厳しい競馬でした」

武豊騎手(メイショウタメトモ12着)
「さすがに歯が立たなかったね。小回りのほうが合っているし、砂ももっと深いほうがいい」

幸騎手(ドリームライナー13着)
「ブリンカーを着けたけど自分の形で競馬できないと厳しい」

小牧太騎手(エイシンダッシュ14着)
「能力はあるけど、砂を被って嫌がった。乗り味はいいけど、これからだよ」

川田騎手(ゴルトブリッツ15着)
「故障したわけじゃないけど3コーナーからついていけなくて突っ張る形になったので最後は流しました(心房細動のため)」

戻る