2011年10月22日 (土)
東京11R
第14回 富士ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

田辺騎手(エイシンアポロン1着)
「前走で自分でもビックリするくらい頑張ってくれたので、1度使った今回はチャンスがあると思っていた。道悪も心配していなかったし、今回は自分のペースを守って走ることができました。最後は本当に頑張ってくれましたね」

田中勝騎手(アプリコットフィズ2着)
「ちょっと手応えが良すぎたかな。マイルは合っているし、内容も良かった。この先チャンスはあるよ」

松岡騎手(マイネルラクリマ3着)
「頑張っているんですけどね。メリハリの利いた競馬ができるし、この馬は道悪も上手。距離的にも融通は利くし、幅広く競馬ができると思います」

石橋脩騎手(ストロングリターン4着)
「スタート直後に寄られてしまい、考えていたよりも1列後ろの位置取りに。そのぶん、後手後手になってしまいました。勝たなければいけなかったレース。馬に申し訳ないことをしました」

ピンナ騎手(ゴールスキー5着)
「もっといい位置で競馬をするつもりだったが、スタートでダッシュがつかずにあの位置からの追走になってしまった。それだけに直線でも外を回されることになってしまったし、ロスの多い競馬になってしまいましたからね。力があるから最後もここまで差をつめてくれただけに、スムーズだったらもっとやれていたと思う」

柴田善騎手(ブリッツェン6着)
「安藤さんの馬(レインボーペガサス)がハナに行く可能性は想定していたし、あの形でもうまく折り合いはついた。いい感じで直線に向けたと思ったが、最後はタフな馬場にのめって伸びきれなかった」

安藤勝騎手(レインボーペガサス7着)
「きょうはいつも以上にイレ込みがきつかったし、理想は馬の後ろで競馬をしたかったが他に行く馬がいなくて押し出される形でハナへ。それでもなんとかなだめながら走らせることはできたが、馬場にのめって直線では伸びきれなかった」

後藤騎手(トライアンフマーチ8着)
「坂下まではとてもいい感じで運べたし、乗っていてもさすがという感じの走り。長期ブランク明けできょうは仕方のないところもあるし、これを使って変わってきそうだね」

福永騎手(ライブコンサート9着)
「久々でも太め感はなかったし、レースでもうまく折り合いがついた。それだけにもう少しやれると思ったが…」

三浦騎手(スズカコーズウェイ10着)
「道悪はあまり良くないタイプの馬だから大外枠で馬場のいいところを走れたのは良かった。一瞬ぐっときて伸びきれなかったのは距離が少し長いのかもしれません」

蛯名騎手(ラインブラッド11着)
「初めてで比較はつかないけど、時計のかかる馬場でも良馬場のほうがいい馬だと思う。序盤から走りずらそうだったし、最後も伸びずバテずの感じだったよ」

北村宏騎手(ダンスファンタジア12着)
「馬は落ち着きがあっていい雰囲気だったし、レースの形も良かった。こんなに負ける馬じゃないはずだし、馬場(道悪)に尽きますね」

丸田騎手(アブソリュート17着)
「中で動いているときにゲートが開いてしまってタイミングが合わず流れに乗れなかった」

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