2011年10月15日 (土)
東京9R
第13回 東京ハイジャンプ(J・GII)
芝3300m 発走14:35
柴田大騎手(マジェスティバイオ1着)
「新潟は忙しい感じがしたが、東京だと追走も楽だし安心して乗れますね。外枠が気になったが、それもうまくクリアできました。最終障害を飛んだ時もまだ手応えに余裕があったし、前にいる馬より後ろから来る馬のほうが気になったぐらい。強いレースをしてくれました」
中村騎手(ワシャモノタリン2着)
「道中は行きたがっていたが、なんとか我慢はききました。少し追ってからがしぶかったが、一気のメンバー強化で2着。評価できる内容だと思います」
佐久間騎手(マサノブルース3着)
「道中でつまずいてしまい、位置取りが悪くなりましたからね。ちょっとちぐはぐな競馬になってしまった。地力のあるところは見せてくれたんですが…」
山本騎手(クランエンブレム4着)
「道中の進ませ方は思った通りでした。最終障害では予想したのとは違う馬が前にいたので、少し待って追い出したんですけどね。伸びなかったのは少し緩い馬場のせいもあったのかも。でも次は巻き返しますよ」
穂苅騎手(バイヨン5着)
「跳びのリズムが何箇所か悪く、後手後手に回りましたからね。最後はよく差を詰めているが、もう少しスムーズに流れに乗れていれば・・・」
白浜騎手(テイエムハリアー6着)
「ためても切れないタイプ。スタミナには自信があったので、途中からハナに立ちました。最後止まったのは休み明けの分も。それに初めての左回りで飛越も右へ右へ飛ぶところがありましたね。きょうは納得の内容です」
石神騎手(クリーバレン7着)
「いいポジションで回ってこれたが、手応えのわりに案外でしたね。馬場を気にしている感じもなかったんですが。外枠の分、最初に脚を使わされたのが、最後にきて響いた感じもします」
昆調教師(ディアマジェスティ8着)
「数字的には変らなかったが、元々休み明けは走らない馬。道中の行きっぷりもよくなかったからね」
戻る