2011年10月9日 (日)
京都11R
第46回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35
後藤騎手(ローズキングダム1着)
「成長は感じるし、変化しているところはあった。ダービー以来だったのですが、やっぱり良い馬ですね。最後は59キロを背負っているとは感じさせない走りで、風と一緒になったようだった。少頭数なのでペースをどの馬が握るのかわからなくて、AKBのじゃんけん大会でギリギリまで何を出すか迷うような感じでした。前半の体力の温存が最後の切れにつながったと思う」
安藤勝騎手(ビートブラック2着)
「しぶい馬だね。もう少しピリッとしてくればいいけど、折り合いに問題ないし、長い距離が合いそう。もっと上のものがありそうだよ」
浜中騎手(オウケンブルースリ3着)
「4コーナーでは一瞬いい反応を見せてくれたし、春より明らかに状態は上がっています。これをきっかけに全盛期の勢いを取り戻してほしいです」
四位騎手(ジャガーメイル4着)
「久々のぶんか、最後の50メートルでフラフラしていました。乗り味のいい馬だったし、叩いた次はよくなると思います」
ピンナ騎手(フォゲッタブル5着)
「行こうと思ったんですが、ネコパンチが行ったので、無理して行きませんでした。周りに馬がいると嫌気を出すところがあるようだけど、きょうはそんなこともなく、きっちり追えたし、内容のあるレースだったと思います。これが次に繋がってくれれば」
池添騎手(ネコパンチ6着)
「この馬の競馬はできたんだし、最後は瞬発力の差が出たぶんだと思います。もう少し時計のかかる展開になってくれれば、やれる力はあると思います」
松岡騎手(マイネルキッツ7着)
「もともと休み明けは動かない馬だけど、それにしても追っても全然動いてくれませんでした。使って中身が入ってくれれば」
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