2011年10月1日 (土)
阪神11R
第15回 シリウスステークス(GIII)
ダ2000m 発走15:35

武豊騎手(ヤマニンキングリー1着)
「初めてのダートだったので、砂を被らないように運びました。最後も手応えがよかったので、押し切れると思いました。芝も走るし、ダートも上手。これで今後の選択肢が広がりましたね」

ピンナ騎手(キングスエンブレム2着)
「先生からは他馬を気にするところがあるから、ソフトに乗ってほしいとの指示。そのとおりのレースができましたし、4コーナーを回るときも手応えは十分で勝てるのではと思ったほどでした。それでも勝ち馬はさらに前にいましたから」

川田騎手(フサイチセブン3着)
「スムーズな競馬ができましたし、この馬なりによく頑張ってくれています。きょうは勝ち馬が強かったです」

岩田康騎手(タガノロックオン4着)
「道中は理想的な形で運べたのに、伸びませんでした。距離とかではないと思いますが、ちょっと分からないですね」

幸騎手(ヒラボクワイルド5着)
「本当はもう少し前で競馬をしたかったんですが、スタートのタイミングが合いませんでした。それでも自分の形ではないなかで、最後はしぶとく伸びてくれましたからね。これがいいキッカケになってくれれば」

佐藤哲騎手(ナニハトモアレ6着)
「最後は外を回る形になって脚を使ったのもあるだろうけど、少し距離が長かったのかもね」

小牧太騎手(タナトス10着)
「52キロのハンデで道中もマイペースで運べた。それだけに粘れなかったのはちょっと分からない」

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