2010年9月26日 (日)
阪神10R
第58回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35
武豊騎手(ローズキングダム1着)
「スローペースだったので直線で速くなるのは分かっていた。狭かったけど、うまくスペースが空けばと思っていた。(ダービー馬が)来たときは『さすがだな』と思って、差されるかとも思いましたが、よく我慢してくれた。初めて乗りましたが、本当に素晴らしい馬。実績以上ですね」
内田博幸騎手(エイシンフラッシュ2着)
「馬に負担をかけながら乗ってしまった。最後はそのぶんの差が出てしまった」
川田将雅騎手(ビッグウィーク3着)
「勝ったと思ったんですけどね。この馬自身、小倉のときよりも走っていましたが、ダービー1、2着馬は坂を上がってからの勢いが違いました」
松田大作騎手(タニノエポレット4着)
「強い2頭を目標にして、前が開くのを待った。直線はよく伸びてくれただけに、何とかして3着に入って菊花賞の出走権がほしかった」
福永祐一騎手(レーヴドリアン5着)
「掛からなかったらいいところだったけど、きょうは道中ずっとリキんでいた。掛かるイメージはなかったんだけどね。休み明けが影響したのかも」
幸英明騎手(マイネルゴルト6着)
「外枠だったので前に壁を作れなかったのが痛かったです。馬もムキになってしまって…。内枠なら違ったと思います」
藤岡佑介騎手(ネオヴァンドーム8着)
「リラックスして先行できたし、この馬もよく伸びていたんですが、上位の馬がそれ以上に切れていたので…」
浜中俊騎手(サンディエゴシチー9着)
「春より馬がよくなっていたぶん、前半から張り切りすぎて制御できなかった。でも、いい頃の雰囲気は戻ってきました」
四位洋文騎手(シルクオールディー10着)
「返し馬の時からフワフワして物見もひどかった。全然、真剣に走っていないんだ。距離が延びる菊花賞で巻き返したい」
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