2010年9月19日 (日)
阪神10R
第28回 ローズステークス(GII)
芝1800m 発走15:35

後藤浩輝騎手(アニメイトバイオ1着)
「期待以上の変わり身でしたね。狭いところを我慢してよく割ってきました。(自分も)夏にイギリスに遠征して勉強してそれも生きた。自分自身も褒めてやりたい。レースでのイメージはある程度前だったんですが、馬に任せました。アパパネもいいスタートで、横に並んで嫌な形になりそうだったので。次も厳しい戦いになると思いますが、とにかくいい結果を望みたい」

安藤勝己騎手(ワイルドラズベリー2着)
「4コーナーでハミを取ったら一気にガーッと行ってしまった。あそこでひと呼吸入れられれば良かったね。でも、切れ味はあるね」

福永祐一騎手(エーシンリターンズ3着)
「馬は春と違ってすごく良くなっているし、フックラしている。力もつけているよ。秋華賞は楽しみだね」

蛯名正義騎手(アパパネ4着)
「体的に重かったかな。ただ、本番に向けて余裕がないというわけにもいかないからね。そのぶんリキんで走っていたのかも。内容も悪くないし大きく負けたわけでもない」

和田竜二騎手(トゥニーポート5着)
「流れ的に楽だったし、直線もよく伸びていました。具合のよさを生かせましたね。外回りコースのぶんだけ、最後は切れ味のある馬にやられたけど、力はつけていますよ」

田嶋翔騎手(ニチドウルチル6着)
「4コーナーはいい感じできていたので、これならって雰囲気でしたけどね。追ってからジリジリでした」

柴田善臣騎手(アグネスワルツ7着)
「オークスの時よりフットワークが小さかったですね」

内田博幸騎手(オウケンサクラ8着)
「まずまずのペースだったし、あれ以上行ってもペースが上がるだけだと思ったので。被されて嫌がっていたし、久々も影響していたのかもしれません」

赤木高太郎騎手(タガノイノセンス9着)
「ちょっと忙しかったし、さすがに相手が強力でしたね。コーナーが4つあるレースのほうが合っているし、自己条件に戻れば、十分やれますよ」

幸英明騎手(レディアルバローザ10着)
「いい位置から進められたし、手応えもありました。初めての距離と、間隔が開いていたことが影響したのかもしれません」

松山弘平騎手(ラガーリンリン11着)
「芝の走りは悪くありませんでした。折り合いはついていたし、キャリアを積んでいけばよくなると思います」

川田将雅騎手(タガノエリザベート12着)
「折り合いはついていたし、次は変わると思います」

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