2010年9月12日 (日)
中山11R
第55回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45
津村明秀騎手(ファイアーフロート1着)
「無理してハナに行くことはないと思っていました。きょうはいつもよりテンションが高かったけど、2番手に控えたらうまく我慢して走ってくれましたね。直線でも横に並ばれたらもう一度、伸びてくれました」
石橋脩騎手(キョウエイストーム2着)
「アタマが高いと聞いていたけど、馬体をブレさせず、うまく乗れたと思います。器用に立ち回れるし、中山は合いますね」
内田博幸騎手(キョウエイアシュラ3着)
「返し馬ではモタつくところがあったけど、いい走りを見せてくれた。直線でも狭いところから出てきたからね。きょうは直線(の長さ)が足りなかったなあ。これから楽しめそうな馬ですよ」
横山典弘騎手(フライングアップル4着)
「内々でも上手に走ってくれた。よく頑張っているよ」
吉田豊騎手(サンカルロ5着)
「思い切って出して行って、好位で我慢させようと思っていたのですが、スタートでつまずいてしまって…。久々のときはいつも掛からないので、折り合いはついたのですが、ビュッと切れる脚がないので、もっといいところで運びたかったですね」
村田一誠騎手(メイショウレガーロ6着)
「変にけんかせずに、自分の形で運ぼうと思っていました。前半は思った以上に楽に行けましたし、やめるところもなかったですね。最後まで頑張ってくれたと思います」
後藤浩輝騎手(テイエムアタック7着)
「この馬のレースはできたけど、開幕週だと前に行く馬に有利だからね。条件が替われば違った結果が出せるはずだよ」
田辺裕信騎手(ダイシンプラン8着)
「自分から動いて行きましたが、最後は脚いろが一緒になってしまいました。1600mは少し忙しい感じでしたね」
松岡正海騎手(セイクリッドバレー9着)
「こういう展開になることは予測できていましたからね。ある程度はついて行ったんですが…。あれ以上は行けないし、4コーナーでも置かれてしまう。外枠も厳しかったですね」
田中勝春騎手(ムラマサノヨートー10着)
「4コーナーはいい手応えで回って来れたけど、直線に入ったら渋滞にはまってしまった。スムーズなら上位争いできたと思うよ」
武士沢友治騎手(ダイワマックワン11着)
「外枠だったので、前にカベを作れないのは分かっていました。この馬の適距離に戻れば」
田中博康騎手(キャプテンベガ12着)
「ゲートで遅れてしまいましたし、ペースも向きませんでした。流れに乗れなかったのがすべてです」
伊藤工真騎手(ピサノパテック13着)
「もっと前で運びたかったんですが…」
北村宏司騎手(ファストロック14着)
「折り合いがついて、リズム良く運べました。次は変わってくると思います」
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