2010年8月22日 (日)
新潟11R
第2回 レパードステークス
ダ1800m 発走15:45
北村宏司騎手(ミラクルレジェンド1着)
「前半は追走に余裕がありませんでしたが、馬群を縫いながら上がって行きました。女の子ですが、たくましくて力のある馬ですね。これから、じっくり体を作っていけば、かなりのところへ行けると思います」

津村明秀騎手(グリッターウイング2着)
「前走のレースを見てソラを使うのは分かっていましたが、勢いがついているのに抑えてもどうかと思って、そのまま行かせました。抜けてからはやはりソラを使っていたので、結果的には早かったのかもしれません。悔しいですね」

内田博幸騎手(ソリタリーキング3着)
「スタートは決まったし、4コーナーも手応え良く回って来れた。無理に追いかけたわけではないから、この形でいいと思ったのだけどね」

後藤浩輝騎手(ロンギングスター4着)
「4コーナーで外から押し込まれて苦しい形になったけど、現時点の力は出せたと思うよ。精神面で強くなっているし、これを叩いて良くなる部分もあるはずだからね」

柴田善臣騎手(プレファシオ5着)
「(ハミの)左のほうをかんでいて、それを気にしている感じだった。経験を積めば変わるかもしれないけど、右回りのほうがいいのかもしれないね」

江田照男騎手(ブレイクチャンス6着)
「いい感じで流れに乗れたし、最後までバテずに走ってくれたよ。まだ緩い面があるから、これから良くなるよ」

吉田豊騎手(ミッキーバラード7着)
「周りが速くて追走に苦労しましたし、跳びの大きな馬なので、モタモタしているうちに前に入られてしまいました。外枠なら違った競馬ができたと思います」

田中博康騎手(モエレエンデバー8着)
「まだ良化の余地を残していますからね。メリハリの利いた競馬ができるようになれば」

蛯名正義騎手(ビッグバン9着)
「勝った馬について行こうと思ったのだけど、3コーナーで置かれてしまった。そうしているうちに進路もなくなって…。前が6頭も並んでいたから、外を回すわけにもいかなかったからね」

木幡初広騎手(カントリースノー10着)
「砂をかぶらない位置でと言われていたけど、周りが速かったし、内枠も響いたね」

左海誠二騎手(プレシャスジェムズ11着)
「初コースだったせいか、イレ込んでいましたね。前半に絡まれたこともあって、最後は甘くなってしまいました」

田辺裕信騎手(フローライゼ12着)
「抑えるくらいの行きっぷりでしたし、砂をかぶっても大丈夫でしたね。ダートは合っていると思いますよ」

伊藤工真騎手(ピカンチラヴ13着)
「向こう正面で心房細動になってしまったので…」

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