2010年8月22日 (日)
札幌9R
第46回 札幌記念(GII)
芝2000m 発走15:25

佐藤哲三騎手(アーネストリー1着)
「完璧やったね。力が違うと思ったので、(直線は)外から行った。安全策でね。走りやすかったし、やっと本格化してきた。こちらの言うことを聞いてくれるし、これからの走りが楽しみ。気持ちのメリハリが利いてきたし、GIIを2つ勝ったので次はGIだと思う。GI馬にしたいね」

横山典弘騎手(ロジユニヴァース2着)
「状態が少し戻ってきたのは大きい。完璧じゃないけど、まあまあ、それなりにだね。でも、返し馬じゃ少し弾んでくれたからね。本物じゃないけど、マズイときも乗っているからそのときに比べればね。よく頑張っているよ」

岩田康誠騎手(アクシオン3着)
「1コーナー付近で少し行きたがったが、その後はすぐに折り合いがついていい感じで追走できた。一瞬勝ったかと思ったぐらい。本調子とはいえない中で、これだけやれたのはこの馬の潜在能力の高さかな。今後が本当に楽しみ」

藤田伸二騎手(ヒルノダムール4着)
「つまずいたのがすべて。まっすぐ立っていたのに…。前につけるつもりだったからね」

安藤勝己騎手(ジャミール5着)
「外枠でいいポジションがとれなかったし、理想は内枠で馬込みに入れたほうがいいタイプ。最後はよく差を詰めてくれたと思うし、2000mに対応できるようになっているのは力をつけた証拠」

三浦皇成騎手(マイネルスターリー6着)
「出負けがすべて。行こうと思ったけど、ゲートを潜るような感じで」

松岡正海騎手(マイネルキッツ7着)
「さすがに距離が忙しくて道中は追いどおし。それでも最後に脚を使ってくれたし、始動戦としては悲観する競馬じゃないですよ」

藤岡佑介騎手(エイシンドーバー8着)
「レースが(速いペースで)流れていたのでしまいを生かす形に。直線ではジワジワと脚を使ってくれたのですが…」

秋山真一郎騎手(フィールドベアー9着)
「積極的な競馬で勝ちにいったが、メンバーが強かった」

池添謙一騎手(ドリームサンデー12着)
「この馬の競馬はできたが、さすがにメンバーがひと味違った」

田中勝春騎手(シャドウゲイト13着)
「ゲートは出てくれたが、その後にいいポジションがとれなくて…」

武豊騎手(ヤマニンキングリー14着)
「結果的に外枠がこたえた」

四位洋文騎手(サクラオリオン15着)
「指示どおりに序盤から出していったが、シビアな流れで追走が厳しかった」

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