2010年8月21日 (土)
新潟9R
第12回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
芝3250m 発走14:35

高田潤騎手(コウエイトライ1着)
「初めて乗ったので手探りの部分があったけど、厩舎スタッフが一生懸命に仕上げてくれていました。パドック、返し馬から落ち着きがあって雰囲気が良かった。ゲートを出て、終始リズム良く走れたし、飛越もソツがなかった。直線で他馬に迷惑をかけて申し訳なかったが、牝馬でここまで走るなんてすごいですよ。本当にタフな馬ですね」

佐久間寛志騎手(トップフリーダム2着)
「未勝利を勝ったばかりでこれだけやれれば上出来ですね。最終障害で失敗したが、今後にめどの立つ内容でした。それに新潟より阪神のほうが合うので、コースが替われば楽しみ」

白浜雄造騎手(ビコーフェザー3着)
「あまり前々に行くと伸びないので、じっくり脚をためて行った。ペースは遅かったが、4コーナーを回るときも手応えは十分で、これなら直線でかわせると思ったんだが…。よく伸びてくれたが勝ち馬に寄られたのが痛かった」

水出大介騎手(トーセンコックス4着)
「ゴチャついて内に押し込まれたところでペースが落ち着いてしまったからね。途中からよく追い上げたが、最後は脚いろが一緒になってしまった。でも重賞でもやれるめどが立ちました」

柴田大知騎手(マイネルネオス5着)
「久々でも仕上がりは良かった。もう少し前が飛ばすと思ったがペースが落ち着いてしまったからね。最後はよく伸びてくれただけにもう少しペースが流れてくれれば良かった」

林満明騎手(タマモサプライズ6着)
「止まってはいないが伸びてもいない感じ。ここは上がりが速いからね」

穂苅寿彦騎手(アイズオブゾロ7着)
「スタートが遅くて思ったより後ろからになったので、じっくり行った。もう少しペースが流れてくれれば良かったが、飛越は上手だし、オープンのペースに慣れてくれば…」

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