2010年8月8日 (日)
新潟11R
第45回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
北村宏司騎手(レッツゴーキリシマ1着)
「他馬の出方を見ながらハナに立ちました。リラックスしていたので、リズム良く運ぶことができましたね。自分が骨折明けだったときに乗せてもらった京成杯AHでは2着だったので、あのときの恩返しができて良かったです」
松岡正海騎手(セイクリッドバレー2着)
「まだスタイルが確立していませんが、自分はマイルの差し馬だと思っているので、そういうイメージで乗りました。惜しい競馬でしたが、持ち味は生かせたと思います」
内田博幸騎手(リザーブカード3着)
「久々でも仕上がりは良かったよ。しまいを生かすレースがいいようだし、新潟の馬場も合っていたね」
後藤浩輝騎手(テイエムアタック4着)
「最近、乗った中では一番いい状態だったね。人気馬を前に見ながら思いどおりに運べたけど、スローペースで逃げ切る競馬になってしまったからね」
渡辺薫彦騎手(タマモナイスプレイ5着)
「理想的なポジションが取れましたが、直線は前走のように併せる形に持ち込みたかったですね。そうなれば、もうひと踏ん張りできたと思います」
柴田善臣騎手(スピリタス6着)
「この馬なりに脚は使っていたけど、前走とはペースが違ったからね。状態は変わらなかったから、展開につきるよ」
津村明秀騎手(マイネルクラリティ7着同着)
「ゲートを出てくれましたし、心配だった折り合い面も問題なかったですね。きょうはスローペースで上がり勝負になったのがきつかったですね。坂のあるコースのほうが良さそうです」
田中勝春騎手(ムラマサノヨートー7着同着)
「状態は前に乗ったときと変わらなかったけど、きょうは流れが合わなかったね」
蛯名正義騎手(キャプテンベガ9着)
「最近は掛からなくなったから、行ければいい位置でと言われていたんだ。ペースが遅かったから、いいポジションだと思ったけど、追ったらモタついてしまったね。もっとタメたほうがいいのかもしれないね…」
田辺裕信騎手(ダイシンプラン10着)
「前が流れなかったので、最後は脚いろが一緒になってしまいました」
西田雄一郎騎手(アロマンシェス11着)
「ペースが落ち着いてしまいましたね。自己条件に戻れば」
吉田豊騎手(マルカシェンク12着)
「(ゲート内で)最後の最後に座り込んでしまったね。脚は使っているけど、ペースも遅かったから…」
武士沢友治騎手(キタノリューオー13着)
「これがいい経験になると思います。背中のいい馬ですし、自己条件なら」
石橋脩騎手(エフティマイア14着)
「うまく運べたのですが、同じ脚いろになってしまいました」
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