2010年8月1日 (日)
小倉10R
第46回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35

酒井学騎手(ニホンピロレガーロ1着)
「どっちが勝ったか分からなくてドキドキしました。勝ててよかったです。初めて乗ったときから、馬っぷりが違っていた馬が、やっと開花してきました。ようやくここまで来られたし、もっと上を目指したいです」

和田竜二騎手(バトルバニヤン2着)
「手応えよく運べたし、ポジションもベストだった。内が荒れてきたから早めに外に出して、そこからよく頑張っているんだけどね。あとひと押しだった」

武豊騎手(スマートギア3着)
「58秒台の争いならチャンスはあると思ったけどね。いい形になったけど、前の2頭が強かった。ただ、向正面で外に出そうと思って出せたのはよかった」

幸英明騎手(ナリタクリスタル4着)
「もうちょっとだった。伸びそうな感じはあったけど…。4コーナーで馬込みに突っ込んだ時に少しちゅうちょしたからね」

川田将雅騎手(ステップシチー5着)
「リズムよくいい位置で流れに乗れました。クラス、条件、相手を考えるとよく走っています」

難波剛健騎手(サンレイジャスパー6着)
「攻め馬は動いていたし、デキのよさに期待していた」

松岡正海騎手(サンライズベガ7着)
「道中はいい感じで運べたんですが…。少し速かったのかも」

福永祐一騎手(ホワイトピルグリム8着)
「思ったより手応えがなかった。トモも入っていなかったし見えない疲れがあったのかも」

武士沢友治騎手(アルコセニョーラ9着)
「思いどおりに動けなかった。55キロが響いたのかな」

北村友一騎手(シルクネクサス10着)
「スムーズな競馬ができたけど、いい頃に比べるとまだ少し物足りない」

小牧太騎手(ラインプレアー12着)
「出遅れたのがすべて」

藤岡康太騎手(オースミスパーク13着)
「小回りなら2000メートルでも持つと思ったけど…。やはり1800メートルのほうが競馬はしやすい」

国分恭介騎手(マキハタサイボーグ14着)
「勝負所でついて行けなくなって…」

松山弘平騎手(ゼンノグッドウッド15着)
「追っ付けどおしでした。前回は最後で伸びたけど…」

岩田康誠騎手(メイショウレガーロ16着)
「2〜3番手のラチ沿いで、思った競馬はできたよ」

浜中俊騎手(トーホウレーサー17着)
「返し馬で重く感じたし、まだ本調子にない感じ」

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